鶏破で頓挫していたソパーズレーンと

成長待ちで遅れていたシラーヴァインが待ちに待ったデビュー。

 

 

結果はソパーズレーンが9着、シラーヴァインがタイムオーバーと

既走馬相手に厳しい結果となってしまいました。

 

 

※左隅の1番白い帽子がソパーズレーン

ソパーズレーンは乗り込み不足でどこまでという感じでしたが、

ジャンピングスタートで出遅れ、追走も進んでいかなかったようで

前が止まらない京都しかも内回りとなるとこの時点でほぼ厳しい感じ。

初出走で仕方ないですが直線でも見せ場がなかったのが気になります。

 

ただ勝馬とは0.9秒差とそれほど負けてはいないので

時間があまりないとはいえまだ望みはあるかなと。

脚元の不安は解消されたようなのでもうちょい乗り込んでもらって

次走の変わり身を期待したいと思います。

 

シラーヴァインは調教からかなり厳しい印象で

ウインでもあまり見ないくらいの時計でしたが案の定タイムオーバー。

一旦放牧とのことですがファンド解散になってもおかしくない印象です。

まあ、入会チャレンジで応募した仔なので致し方なしですね。

 

これで20年産の6頭が全頭デビュー。

キャロが入会チャレンジなので厳しい結果が予想されますが何頭勝ち上がれるか。

半分の3頭は勝ち上がって欲しいなぁ。