シニョリーア広場のポセイドン 恰好いい
馬車がいっぱいで 臭かった~
アカデミア博物館に行かなくてもここにいます!
ほぼ本物似ということでOKです
コジモ1世
ウフィッツィはそこそこ混んでました。
フィリッポ・リッピ 聖母子と天使も素晴らしかった。
これは定番ですよね。
500年も前の人がこんな美しい絵を描くことに感動。
ダヴィンチが14歳のころ師匠のヴェロッキオなどと
共同で書いたものらしいですが師匠のヴィロッキオは
ダヴィンチの絵を見て筆を置いたという噂があるほど。
左の足は14歳のダヴィンチが描いたもの
右は師匠。このお水の透明感、足の筋肉も美しいですよね。
この受胎告知も有名ですよね~
これがダヴィンチのデビュー作と言われてるらしいですが
右手が長いのは書き損じと思われていたようですが
日本でこの絵を修復した際マリア様の後ろの部屋に
ベッドがあったことや、飾る場所に合わせて書いていた。
ということがわかったそうで、
日本人の仕事に感動しちゃいました。
回廊を渡りお隣の棟へ
ベッキオ橋もきれい
この通路は普段非公開で
400ユーロかなにかのツアーのみ通れるらしい
ここからベッキオ橋にでも繋がってるのかしら?
説明を聞いたが忘れてしまった。
ガイドさんの知り合いのようで こっそり見せてくれました。
ミケランジェロのこの絵も額も良かった。
そして この絵がサンタトリニタ教会にあった
ストロッツィ家礼拝堂の絵
非公開であったにもかかわらず
豪華絢爛な絵であるところに
ストロッツィ家の品格を感じるのだそうです。
私もガイドさんの洗脳にかかっているので
この美術館で一番感動でした。
ガイドさんとは途中グッチカフェでお茶をしていたのもあり
時間がかなり押してしまい駆け足で去って行かれました。
とても素晴らしいガイドさんのおかげで
フィレンツェが大好きになりました。
また近いうち?!行きたいなぁ。
ガイドさんとお別れしてすぐに美術館内カフェでランチ
ラザニアのソースをつけて
初めてイタリアのパンが美味しいと思ったかも。
ベルサーチ好きとしては
カラヴァッジョの盾?が気になりました
美術館を出て知恵熱が出た。
と言ってジェラートでクールダウン
いちいち値段を言うのは良くないと思うけど
これで8ユーロだったかな?
お持ち帰りで路上で食べてるのにこのお値段!