息子の中学受験のきっかけについて書いてみたいと思います。

うちは息子が言い始めたわけではなく、親の主導です。


理由1 親が公立中にいい思い出がない 

夫婦ともに公立中出身です。

私は当時の先生達のやり方が嫌いでした泣き笑い

全体の和のために個を潰してもいい風潮というか、何でも連帯責任を取らされるというか...

(そういやこの先生も「いつか先生に感謝する日が来るからな」とか言ってたな…そんな日は来なかったわ笑)

今の中学校は時代の流れもあるし変わってるとは思いますけどね💦

夫も同じように思うことがあったらしく、中学受験させてみる...?とは何となく話していました。


理由2 想像以上に子供の成績がよかった 

すみません、親バカ炸裂します。

小さい頃から「もしや頭いいんじゃ...?」と思うことはありました泣き笑い

小1からはZ会をやっていて、腕試しのつもりで小4の6月に全国統一小学生テストを受けさせました。


結果は偏差値72。


「て、天才だった!?!?!?」(親バカ)


そしたらテスト会場の塾の先生から言われたわけですよ。

「塾に行ってなくてこの成績は素晴らしい」

「〇〇も目指せます」

(『翼の翼』で同じ営業トークがでてきて笑いました🤣)

それでまんまと乗せられて、そこの塾ではないけれど、本格的に勉強させてみるかーと中学受験の流れに入りました。


息子の現状としては、良い成績をとるのは嬉しいようですが「この学校に行きたいんだ!」という情熱はないです😅

親が見せたうちの何校かを「ここならいいかな」という感じ。

結局は親が選んだ学校なのでこれでいいのかなという思いもあります。

自分事として頑張れないとキツイですし。


これからどうなるか、勉強嫌だ!!となるかもしれないし、やっぱり地元の中学がいいと言うかもしれない。

何はともあれ、過程も結果も、息子にとって良い経験になるといいなと思います。