(埼玉)霞ヶ関カンツリー倶楽部東コース
霞ヶ関カンツリー倶楽部東コース
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ここ東コースでは
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1933年(第7回)日本オープンゴルフ選手権競技
1995年(第60回)日本オープンゴルフ選手権競技
1999年(第32回)日本女子オープンゴルフ選手権競技
が開催
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(10番 Par3)
カスミの顔
「東洋一のPar3」
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平坦だが、所々に小さなスロープや池があり、左右の松林はFWが広くなったり狭くなったりで各ホールとも一様でない
グリーンが小さく砲台でとりわけアリソンバンカーは有名
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(13番 Par3)
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東コースはバンカー(100個)西コースは池絡みのホールが多いのが特徴
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ちなみに設計は赤星四郎氏、藤田欽哉氏の二名となっているケースが多いですが、実施あのところは
井上信氏・1番、2番、18番
赤星四郎氏・4番、9番、10番、11番
石井光次郎氏・3番、14番、15番
清水揚之助氏・5番、7番、12番、13番
藤田欽哉氏・6番、8番、16番、17番
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(11番 Par4)
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開場翌年に赤星六郎氏の案内でここを訪れたC・H・アリソン氏の手によって全18H全てに刻明な改造意見が出されて
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まさに日本庭園を思わせるカスミの顔、東10番が誕生
グリーン手前の身長より深いバンカーがこのホールを
「東洋一のパー3」
に押し上げた
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グリーン周りのバンカーの景色はまさに
廣野、川奈、東京、鳴尾のバンカー群と並び
世界遺産級だと思います
最初は1グリーン派としても西コースの方が好きでしたが
行かせて頂く回数が重なる度に
なぜか2グリーンの東コースが好きになっていってます
なんでやろ
それだけ「いいんです」
(2008-11-17/2009-3-7)