雄物川水系役内川の上流部です。
遊魚券も買って、前日の夜から現地待機。
朝イチからやりたいもんな。
果報は寝て待て！ってか？
明日は天気予報で少し雨も降るんだよなあ。
地図を見ながら、作戦を練ります。
今までの経験をもとに、天候、魚の量、渓相、水量、魚止めなども考慮します。
個人的に、釣りに関してはストイックなほうが燃えるんですよねえ。
条件が過酷なほど、喜びが大きいって言うか。
なにはともあれ、怪我無くやらねばな
さ。よっぱらった勢いで寝るかな・・・・。
って、車の中なんて、慣れてないから。ね、眠れない
寝よう寝ようってあせってばかりで全然眠れない。
頑張っているうちに明るくなった。
入渓
いざ参る
沢をあるくと、ヤマメが逃げていくので、
イワナ・ヤマメはいるんだなと思い、まずは一安心。
早速、ヒット！
いい引きだ。たのしーって、ランディングしてみればウグイくん。
ツンとなった鼻がブサイクです
結構、大きい石があるんだなああ。
我がホームにはこういう沢がないからうらやましい。いいなあ。
朝日が気持ちいいな。
強く水面が反射して、偏光グラスをしてても水面が見えません。
少し雨がふってきた。エサ釣りをやってみる友人。
ようやくヤマメがヒット。
にしても、魚の反応が薄いような。
曇り空だし、エサも豊富そうだし、エサが活発に動き出す時間帯なら、
もっと反応が良くてもいいけどなあ。ちょっと不安。
遡上していくと
ゴゴゴ・・・・と音が聞こえます。
なんだぁ？と覗き込むと、ついに、魚止めの滝キター。
待ってたんですよ！
うひゃーー。ヤマメキター
頭で考えたとおりに狙えて、思ったとおりに釣れたときの快感
貫禄のある魚止め。
ヤマメくんは、このしたで、エサが落ちてくるのを待ってるんですわ。
友人がルアー釣り２回目なので、いろいろ教えてます。
初期のころよりも、だいぶ、キャストも良くなってきたかも。
私はこんな感じで釣ってます。
ガッチガチの重装備で、山岳チームです
魚止めで数匹ゲットした後、魚止めの上に上がります
うひゃー高ぇー。おっかね
したを覗くとこんな感じ。迫力あるなー。
さて、まだまだ序の口。
魚止めの先に、どんどん進むぞ！
つづく