9月の初旬、いつも通り朝に母を起こしに行くと・・

全身こわばったような状態で、ベッド横に錯乱してる母がいて。

 

ケアマネくんに連絡したら、「救急搬送してください!」と。

かかりつけの病院には救急専門の系列病院があるので、

そこへ搬送して貰えて、後日かかりつけ病院へ転院となり入院中。

 

レントゲンもCTも、特に異常は無かったけど、母が患っている

レビー小体型認知症(パーキンソン病と併発しやすい)が急激に進んだようで

主治医も 「もぅこの状態では在宅介護は厳しいやろう・・」って事で、

いよいよ介護施設へ入居させる事になりました。

 

 

救急車を呼んで同乗したのは、これで4回目

父で2回、母で2回w

 

当たり前やけど、めっちゃスピード出さはるので怖い(苦笑)

走ってる車が、サクッとよけてくれるのを車内から見てると

「この国はまだ腐ってないわ」と、ありがたく感じたり(^^;)

 

救急隊員さんたち、冷静かつ迅速で、不安そうにしてると何かと話かけて

くれて、落ち着かせようとしてくれて、ホントに頼もしいです。

 

 

初めて呼んだのは、2014年の正月早々。

父が風呂の浴槽で立てなくなって、連絡して5分も経たずに到着してくれて。

どんな状況でした?生年月日は?お薬手帳は?持病はありますか?と

矢継ぎ早に質問されてビビりました💦

即入院、数日後に手術で、リハビリも受けて1カ月後に退院したけど。

 

2回目も父。2017年の夏頃、下腹部から下が紫色に腫れあがり、猛烈に

痛がって、「救急車呼んでくれ!」と。。その時も即手術、即入院。

その時は2週間ほど入院して、退院後は1週間おきに通院してた。

 

3回目は母。もう父は亡くなった2018年冬か、2019年か忘れたけど💦

日頃から段差があるから行くなと言ってたのに洗面所へ行ってて

部屋へ戻る時に、案の定転んでテーブルで頭打って流血ガーン

慌てて救急車呼んで搬送、ホッチキス止めの処置だけで軽傷でした。

 

その3回目の時だけ、救急車と一緒に警官も来て驚いたw

「怪我をした」と言うと、事件性があるか確認する事になってるんだとか。

 

今回はもう4回目やったし、色々準備してから救急車呼びましたわw

 

健康保険証とか、お薬手帳とか、普段からすぐ持ち出せるように準備して

おくほうがいいです。病院に着いてからも検査で長く待つ事になるし、その後は

慌ただしく入院手続きとかあって、数時間は帰れなくなります(苦笑)