頭を冷やす、故障者復帰、広島対策のための中断
少しだけレフェリーについて書こうと思います。試合の中で間違って判定してしまったことは仕方がない。
しかし、間違いを素直に認め謝ることはしないどころか、「自信を持って吹いた。アシスタントレフェリーに確認するまでもない」と開き直るのはおかしい。
海外のサッカーも見ている僕ですが、今の判定はおかしい。と思ったら試合後にレフェリーが謝罪した。というニュースが流れたりしていることがある。そして、被害をこうむった監督も「誰にだって間違いはある。」とかでさっぱりした感じで後に引きずらず両者が和解できている。
間違いがあったのを認めて謝ることが恥ずかしいのではなく、間違いがあったのを認めないほうが恥ずかしい、そのことを村上主審にはわかってもらいたい。
そして、まずは京都戦のことは忘れましょう。
サッカーは切り替えが大事です。僕はゼロックスがあったことも忘れています。笑
ちょうどいい中断期間なので選手も監督もサポーターも頭を冷やしましょう。
この中断期間に明神が復帰できるようなので、これでサイドバックの問題は多少は解決できると僕は思っています。
西野監督が橋本をサイドバックで使わなかったのはやっぱりボランチには明神か橋本をヤットのパートナーとして組ませて、攻守のバランスをとることがサイドバックの穴を埋めるよりも重要だと思ったんではないでしょうか?
明神が復帰した後の布陣はこんな感じだと予想しました。
レアンドロ チョ
ルーカス 山崎
(佐々木)
明神 遠藤
安田理 橋本
山口 パク
藤ヶ谷
サイドからのクロスに若干不安はありますが、本職ではないので大目に見てあげましょう。
山口・パクの段階で対処できればなんの問題にもならないんですけどね。
広島対策についても書こうと思いましたが、よ~く考えてみると中断期間だけにネタがないんですよね。だから分けて書かせてもらおうと思います。