

早速ですが質問?あなたなら波高4m→2.5m。北西3m、長潮、渡船も出ない様な条件下の中、釣りをしに行こうと思いますか?
普通は思わないよね。避けるよね。しかし、俺等はいくのさ
こんな時こそ。Vゴール前置きはここまで。それでは本題へ
前日職場の飲み会だったBと打ち合わせした結果、無理が無い様にって事で9時すぎに待ち合わせる事に
当日9時15分。すでに目が覚めていた俺は規定の時刻になった為、すぐさまBへ電話を入れる。
しかし、、、、出ない。
その後も出ない、、、、、
それからストーカーばりに約30分毎に連絡を入れ続け、待つこと3時間(涙)
確実に寝起きであろうと思われる、か細い声でBより電話が(^^)v
第一声「今日どうする?」
( ̄◇ ̄*)エェッ。そりゃないよB。冗談だろB。もしかしてそれは今日中止って事かい?冗談きついぜB。まさかよB。
「あと15分したら迎えに行くね」良かった。良かった。ビックリしたよB。全くBったら。B~
気まぐれ堕天使なB。YOU ARE ROCK'N ROLLER

そんなこんなで合流し、御用達の釣具屋T太郎へ
撒き餌やら付け餌を調達し、向かうは本日のポイント
『山の浦地磯』牛深の東部に位置し、本渡市内~車で約1時間は掛かるポイントで有る。ここのポイントは中の浦地磯と同じく時化時に強く、北西風には全く問題なしと噂のポイントだ
14時40分。目的地へ到着
駐車位置からすぐ横の一枚岩を登りきり、大海原を眼下に瀬を見下ろすと風はおろか、波も全く問題が見られない。
潮見表や各情報が誤認しているかと見紛う様な状況(^^)v
あとは、釣果有るのみと夕暮れまでの好釣果を祈る。
釣座へ到着。急いで仕掛け、撒き餌を作り1投目を投じたのが15時15分
B「餌取りが多い」確かに撒き餌の試し打ちを瀬際へ打ち込むと大量の鯵子が(-゜3゚)ノ
開始から10分。Bの竿が曲がる。余裕でやり取りを行い、取り込むと型は30前後とまあまあのサイズ
その後も立て続けに同型を連発するB
すると、自分にもようやくアタリが(^_^)VV
中々の引き、瀬際への突っ込み、これはデカグロか!とやり取りも慎重に。じわーっと海面に浮かんでくる。35は有るな。タモをセットし、取り込み準備も万端。
しかし、、、よく見るとイスズミでは無いか(泣)
またか(__)いつもデカイの掛かったと思うと手前だよ。何だよ。何なんだよ。
17時20分。日が沈み始めた為、納竿。
自分が足裏サイズ2枚、バリ1枚、Bが32を筆頭に6枚の釣果だった(^o^)v
3時すぎから2時間程度にしては良い釣果だったのでは無いかと思う
朝マズメの時間から打ってもおもしろいかもと感じた。VVVVVゴール(^-^)v