桃色の優しい時間
ゆず茶を贈ってくれたお友達の家に行く途中、電車の中、隣に座ってこられたおばあさん。
知らない人との会話って、とぎれたら気まずいしなあって積極的にしないことが多いのだけれど、なぜか席をつめたやりとりから、自然に会話が始まった。
なんとなくだけれど、そのおばあさんの優しさがすっと伝わってきて、少し興味もわいていたからかな。
近鉄で乗り合わせたので、桃山のあたりを通り過ぎる時、「このあたりはね、今はもう少ない、ちょっとした時間しか観られないのだけれど、昔は桃の花がピンク色の雲のようにあたり一面を染めてたんですよ」って。
想像とおばあさんの優しい語り口に、桃色の優しい時間を感じました。
波長が合うのか、その後も駅までずっとお話。
ご年配のせいで、お友達が減ってさびしいと。
お友達が少ないのは、戦争のせいだと。
ああ、まだまだ戦争が続いているんだなあ。
うちの祖父はひとりは沖縄でなくなり、一人はシベリア抑留でってお話したら、そうでしたかと痛みを共感してくださる。
こんななんでもない時間でも、共感する力が人間にはあるんだなあ。
想像もつかない戦争の御苦労もそっと話がすぎ、先生をされてた時の子供の笑顔のお話などを、ゆっくりしていただいた。
戦争を体験されたちょっとした魂のお供養のような。
国家は、多数の人々が生きやすくするためにある装置。
国は、多数の人々が生きてきた文化。
決して”国のため”という名目で、二度と人の人生が奪われることがありませんように。
祈りの様な優しい時間でした。
真っ白な雪の中の時間。
黄金のギフト
ちょっと気鬱な一日。
それでもお天気がよかったのに救われ、そっと仕事から帰ってきた。
ら。
心友からなにやら届いている。
そう、先日お土産に持って帰り~っていってくれてて、忘れて帰ったゆず茶。
お友達のお母さん手作り、無添加100%♪
まさか、贈ってくれるなんて♪ (´0ノ`*)
この黄金の輝きが気持ちを晴れ晴れとさせてくれました。
この黄色の明るさが、そのまま明るい気持ちをくれました。
さっそく。
う、うまい。
おかわりしました ![]()
よくみると封筒になにやら入っている。
版画の師匠である彼女からの、さらなる贈り物。
がまおCAFEのロゴ欲しいなあって言ってたら、こんな可愛いスタンプ彫ってくれました。
ああ、とろけるひと時。キラキラしたひと時。
いつもいつも、そっと私の個性をみつめ、弱さも気楽さも受け止め、受け流してくれるお友達。
今回版画を作りに彼女のお家にお邪魔したんですが、ひさびさにも関わらず、旦那様とともにあったかい時間をくれました。
旦那様には、お昼も夕飯も作っていただきまして。。。![]()
版画のことは、また後日書くとしよう。
いつもたっぷりありがとう。
Studio-m さま![]()








