美しい映画
先週に引き続き、夜映画。
自分の感性を味わいに。
昨日は、グレイト・ビューティーという映画。
あー、もうたまりません。
美しい。
清濁混濁した美しさ。
毎日の仕事はね。
毎日一番苦手な現実の世界。
それが苦手な自分を責めて来たけれど、ちゃんと響きあえる世界がちゃんとあり、決して孤独ではない喜びに感動した夜。
浮世離れしたわたしの感性。
でも、それでいい。
現実に役に立たないから、捨てるべき感覚かと、おかしくなりそうな自分を、解放できた夜。
ただ観ていれば良い。
起こることすべて。
そのために自分を殺すなかれ。
わかってもらおうと、他を押しのけるなかれ。
ただただ自分の感性の豊かさ、美しさに感謝して愉しみ、現実を見守り続けていればよい。
美しい映画でした。
フェリーニ好きなら、オススメです。
いつか、誰か心通わせる人と、夜明けのサンタンジェロを眺めに行きたいと願った夜。
すこし尖ったメドックの赤ワイン飲みながら。


