2025.12.20  (土)





昔、あっ!ワテがボーイスカウトに入ってた頃やから…もう48年前やろか?



こんなキスリング型のザックで白馬や穂高に登ってたなぁ。と。



しかし、今思えばこのザック単体でかなり重たかったしアセアセ



それから3年ほど経って巷でアルミの外フレームのバックパックがアメリカから日本に入ってきて、勿論ワテも親にお願いしまくって下矢印のタイプに変えて登ってましたね。



世間ではザックの形から『カニ族』と『エビ族』に分けられてましたが、それでも今のパック重量からみても倍近い重さだったと思う。




前から下山者とすれ違う時には、お互いが避けたいけど斜面の岩にザックの耳がぶつかって嫌だったし。




鉄梯子を登っていく時にはリードの声に振り向こうとしても引っかかるんよな岩にアセアセ




何度かヒヤッとした記憶が蘇りましたわ。




履いてる靴だってクソ重いオールレザーのガチガチのいわゆる登山靴やしピリピリ




あの時に比べたら、今の装備品の軽い事この上なく。




どんだけ快適やね〜んキラキラって感じ。




ウェアだってコンパクト






バーナー&クッカーだって軽くて小さいし。





おまけに財布まで軽くて小さい。





きっと今なら縦走フル装備でも『軽い』を実感するんでしょうね。




流石に今現在ではやらないと思いますが…アセアセ




普段から荷物の押し込みには、店で廃棄される予定のザックの中で膨らんでいるビニール袋を貰ってきて、パックライナーとして使ってますが。




16リッターサイズのザックにはデカいから、合うのが無いかな?と探したら…



ありました。




なんでも防臭性もあるみたいな。



キュキュっと押し込んで!





パックしてみたら…






いい感じにシンデレラフィットキラキラ




利点はザックカバーより軽い。




荷物が多くても少なくても型がしっかり出る。




透明なんでスポーンっと中身を出して又押し込み易い。



中身は完全防水グッ




普段はザックカバーは使わない派ですからこんな感じどすぇ〜。







やっぱ軽いは正義はてなマーク





ハイグッ





必要なものだけ最低限の詰め込み。





同じアイテムでも小さい軽く。





そしたらワテみたいなジジィでも距離は出せるし急登もなんとかイケるしあしあと




膝の負担が軽くなるのが一番の理由OK










さてと。





野菜を買いに山歩してきまーす足











カメ