昨日の明け方、我が家の軒先でびしょ濡れになっているところを保護。
非常に特徴的だった首輪だったためそこを含めてSNSにアップ。
その直後に半信半疑で地元警察署に連絡。
しばらくして近隣の交番からお巡りさんが到着し事情を説明。
そこでは飼い主が見つかるまで発見者が保護出来ない場合は警察が預かる。
しかしその場合、保護期間が過ぎれば施設にいく。
そうつまりはそうゆうこと。。。。
であるならばと発見者が預かった次第です。
お巡りさんも該当する犬の捜索が出ているか調べてくれましたがその時点ではありませんでした。
猫も昔は同様な扱いであったが今はそうではないそう。
他にも今回、手持ちはありませんでしたがマイクロチップ読み取り機もあるとのこと。
正直、半信半疑で連絡したもののここまで丁寧に対応してくれると思いませんでした。(失礼)
となるとお次は鳴りやまないSNSの反応。
普段の投稿にはまるで見られない反響に多くの皆さんのペット愛を感じました。
SNSを見た友人からは牛乳をやむなくあげる場合は薄めること。
昨夜は雷雨だったため雷に驚いて逃げ出したかも。
雷や花火などが打ちあがった直後などは同様な例が多く見られるそうです。
結果的にその日の夜、飼い主の方が検索してXの投稿から解決に至りました。
引き渡しあたっては立場的に個人情報はだだ漏れなので非常にスムーズにいきました。
リードと首輪の模様がまさに一致。
飼い主の方からはマイクロチップを埋め込んであるとのことでしたので、ひょっとしたらもっと早く引き渡しが出来たことでしょう。
なにはともあれ色々な気づきがあり無事に飼い主の元に戻って良かったです。