毒蛇の牙 | GALVANIC-骨格を作る男の日記-骨に片思い

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動物の骨格(主に爬虫類)の骨格を「標本」の枠から出した、新しい「美術品」、「インテリア」として骨格を作成、販売をしています。剥製等も今までのと違う物を作れるよう心がけています。※このブログの骨格は標本ではなく美術、骨格の美しさに重点を置いたモノです。

なにやら、昭和の少年向け探偵小説物のタイトルみたいですが、かっこいいです。毒蛇の牙。
なんでも毒牙には数種類あるようで、
牙に溝があり、そこを伝って毒液が流れるタイプと、牙の中が空洞で牙の先から出るタイプがあるようですが、今回やったのは後者のタイプ。
注射針を差し込んで洗浄剤を入れたら、おおっ!本当にストロー状になってる!でるでるw
と遊んでしまったが、凶悪なデザインだなぁー。
解体中は怖くて、牙にスチロールさして解体したよw

それでわー
photo:01



次は、りくがめでーす


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