末広町の黒焼き屋さん | GALVANIC-骨格を作る男の日記-骨に片思い

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動物の骨格(主に爬虫類)の骨格を「標本」の枠から出した、新しい「美術品」、「インテリア」として骨格を作成、販売をしています。剥製等も今までのと違う物を作れるよう心がけています。※このブログの骨格は標本ではなく美術、骨格の美しさに重点を置いたモノです。

月に数回は浅草橋に行って、材料の買出し。

カッパ橋から、浅草橋へ行く途中にヘビ屋(マムシ屋さん)を通ってkiwaやらその他へ買出し。
帰りはいつもアキバを通って帰るんだけど、最近のアキバも様変わりしましたね。
駅前にはでかい駅ビルにオープンカフェに女性をターゲットにしたテナントビル。
確かに今は素敵な街になったけど、LDプレーヤーを買いに行ったら、在庫をとりに行ってる間に
ミカンをくれるような店がなんとなく好きでしたw
自分は15年~20年位前のアキバが好きでした。

伊集院光氏の言葉を借りると
「孤独なスーパーマン達」が居る街が好きです。

さて、話がタイトルとずれましたが、アキバを中央通を通って、上野方面に抜ける時にある
「黒焼き」ってお店があります。

なにやら怪しい名前ですよね~
魔女とかが「これにトカゲの黒焼きを入れて…」と真っ黒なトカゲを瓶から取り出し…
ってな感じですよね。

まぁ、魔女は出ないですが本当にイモリの黒焼きも売ってるようですよ
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日記の前半に出てきた「ヘビ屋」さんにマムシの頭を売って!っと話をした時、そこの社長さんとお話をする機会(といっても立ち話)がありまして、店の奥にでかい瓶を何個も置いてる棚があり、その瓶の一個に
「蜻蛉の羽」と茶色く色あせた紙に達筆で書かれた紙が貼られており、その効能を聞いてみた所
「咳止め、痰の切れを良くする」なんだそうだ。
使い方を効いたら、煎じて飲むのではなく、細い竹の筒の先に細かくした蜻蛉の羽を少し詰め、それを患者さんの喉の奥まで入れて、その竹筒をふーっと優しく吹いて、喉の奥に吹き付けるんだそうです。
そうすると、痰にトンボの羽が付いて、水分が飛んで痰の切れも良くなるんだとか。


今売られてる、風邪薬やのど飴が出るず~~~~っと昔にちゃんと考えられてたのが凄いですよね。

だけど、ガラスケースの上にあったサルの頭のミイラがイッパイ入った瓶の効能は聞けなかったなぁ…

写真の黒焼きはどんな効能があるのか気になりますね。


昔祖母から聞いた、近所にもヘビ&ヒル屋があったって事を思い出しました。
そんな昔から続いてた文化も今の時代には廃れてきてちょっと残念です。


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