お疲れさまです。(^o^)
ガルシュだよ。
君は体調とか崩していない??
だめだよ、寒い格好で外を歩いたりしちゃ。。
ちゃんとガルシュみたいにモコモコの服を着てあたたかくして過ごしてね。
今日はね、君に伝えたいことがあってここにきたんだ。。
はじめに....
君が今日という日を生きていること...このブログを読んでくれていること....たとえガルシュのことをよく知らなかったとしても、嬉しいよ。
いつも見守ってくれて、ほんとにありがとうね。
10月のライブは雨天決行だったにもかかわらず、豪雨で途中から続行不可能になってしまって。。
それでも駆けつけてくれた君に心が救われたよ。
本当にありがとうね。。歌ってあげられなくて本当にごめんね。
今度歌ってる動画をアップしようと思うから、もし良かったら聴いてみてね。
12/2のライブは、沢山の人に聴いてもらえて....泣いてもらえて....浄化されたとか嬉しい言葉も頂戴して....ガルシュも最高に幸せだった。
「みついろ」の紫乃さんに誘っていただいて、
最高のステージだった。。ほんとありがとうね。紫乃さん。。。
今年のライブを全部応援にかけつけてくれたSさん
いつも見守ってくれて、ありがとうね
これを読んでくれている君に出会えて....音楽をやってこられて最高に幸せだよ。
今日はね、ちょっとだけ寂しいお話なの。
ガルシュにとってはね...音楽で自分を表現することは、呼吸することと同じくらい自然なことで、やめることはできなくて、
たとえ一人しかガルシュの音楽を必要とする人が居なくなったとしても、人数に関係なくガルシュは音で自分を表現してしまうんだぁ。。
けどね、社会から認められた「音楽家」として生きていくことは、とても大変なことで、君が知っているアーティストやミュージシャンたちのように生きていくことはガルシュには難しいことだったの。
同時に「活動休止」という言葉は、ガルシュのように生活と音楽の両立ができない人間がいう言葉ではない気がしたんだぁ。。
アーティストやミュージシャンたちって、きっと沢山のものを犠牲にしながらも「音楽家」という道を選んで歩んでる。
ガルシュには、それができなかったんだぁ。
自分の生活を犠牲にしてまで、音楽家として生きる選択はできなかった。
だからね、ガルシュ決めたの。
「音楽活動をやめる」って。
ガルシュにとって音楽で自分を表現することはやめられないから、いつかまたどこかで歌うとは思うの。
けれど、いつもガルシュのことを見守ってくれている君にたいして「たまに歌うから、そのときまた聴きにきて」なんては都合の良いことは言えないんだぁ。。だから、ここはもう潔く「やめる」という言葉で伝えることにしたの。。
「音楽家」して生きることはない。
けれど、またどこかで歌ってるとは思う。
もしも.....ガルシュの言葉や音が君の心を支えることができるのであれば...
音楽家としてのガルシュではなくて、同じ星に生きる一人の人間であるガルシュのことを見守ってもらえたら....幸せ。。
一人で寂しいときも、辛いことがあったときも....「明日」を生きる理由はいつも「見えない君に音楽をつうじて感動を届けたい」からだったんだ。
今のガルシュの姿を、どうか離れてる君にも見てもらいたいと思うから、すぐは無理だけれど、ガルシュが歌ってる動画をまたここにアップするね。
急にこんな話をして....きらわれちゃったよね。
ほんとごめんね。。
ガルシュはいつも君の味方だよ。
ガルシュ