ガルシュだよ。
君は気象病とか大丈夫かな。
最近台風が続いていて気圧とかが不安定になっているけど、それによって体調を崩す方がいるよね。クエン酸が体調不良の改善に役立つって聞いたよ。
個人差があるかもしれないけど、ポッカレモンを使ったサラダとか食べたら良くなるかもしれない。。
どうか無理しないでね。
最近のガルシュの心境の変化について、今回書こうと思っているんだ。
ガルシュの音楽には、いつもどこか悲しみが含まれていることに君は気づいてくれているかな。
それはね「悲しいのは君だけじゃないよ。」っていう想いがあるからなんだ。君の悲しみを代わりに周りに伝えてあげることで、君が救われるんじゃないかとずっと思っていたんだ。
沢山、楽しい曲がこの世にある中で、ガルシュまで楽しんでしまっては辛い想いをしている君がもっと孤独感をあじわうことにならないかなって。
けどね....ガルシュね....気づいたんだ。
君の痛みを理解することは、一緒に苦しい顔をすることではないって。
他人の心の痛みを理解するために、ガルシュ自身も辛い経験はしてきたけれど、それは「どんなことがあっても笑って誰かを支えるため」なんだって。
この前Twitterでも呟いたんだけどね、ガルシュは自分自身をもっと愛する必要があるの。
ずっとね、ガルシュは「君」という人間を心に抱いて歌ってきたの。
目の前に居なくても、見えない君のために生きて、歌ってきたの。その想いは変わらないよ。
でもねガルシュにはいま、心から大切だと思える一人の人間が居るの。
今までずっと「君」を一番に考えてきたのに、今のガルシュは、一人の人間のために生きていくことを望んでいるの。
音楽を止めるとか、止めないとかの話じゃないよ。
ただ、ガルシュは今、目の前にいる心から大切にしたいと思える人を幸せにすることを何よりも優先したいの。
だから、少し音楽と距離を置いてるように君の目にうつるときがあるかもしれない。
でも今のガルシュがあるのは「君」のおかげだし、誰かを守りたい、幸せにしたいと願う心には強いパワーがみなぎるの。
だからガルシュが一人の人間のために生きていこうとすると、気付いたら君も一緒に幸せになっているような気がするんだ。
ガルシュは君のことを心から尊敬しているんだ。
辛いことがあっても歩き続ける君のことを心から尊敬しているんだ。
もしも何か辛いことがあったときは周りが曇って見えにくいかもしれないけれど、君の周りには綺麗な光が沢山とんでいるんだよ?
君は守られているんだ。沢山の妖精たちに。本当だよ。
事実、ガルシュはずっと見えない君のために生きてきた。
だから、今夜も安心してゆっくりおやすみなしゃい。
永遠に君の親友のガルシュより