キラウエア「俺、こう見えても金子さん所の馬なんだ。金子さん、名馬主でしょう?」
スダチ「凄いですね。近年一番成功した馬主さんじゃないですか。」
キラウエア「でしょう?でも俺は完全にオーナーのお荷物。皆が活躍すればするほど、自分の低レベル振りが顕著になっていく。強い馬ってあまり乗り替わりないけどさ、駄馬って1レース毎にコロコロ変わるんだよね。だからこの馬にこの騎手!ってのが羨ましかった。」
スダチ「……」
キラウエア「でもねスダチ、金子服着た騎手を乗せるのって名誉あること。金子服、目立つんだ。燦然と輝くって言ったら大袈裟だけど、オーナーの想いも一緒に背負って臨むって感じ。」
スダチ「……」
キラウエア「この騎手!っていう主戦がつくほどの馬にはなれなかったけど、オーナーの想いを乗せている以上、走り続けなくちゃならない。スダチは、シゲル軍団の一員。馬好きで柔らかな物腰で、皆から愛される素敵なオーナーじゃないか。」
スダチ「シゲルさん、好きだよ。」
キラウエア「でしょう?そうくるとさ、俺カネヒキリより幸せ者かもしんない。」
スダチ「…」
キラウエア「なんつって…無理やり思いこんでるだけだけどね!スダチ、今は我慢の時だよ。スダチにはベストパートナーがいる。もう少し待ってくれ。寂しいかもしれないが、頑張って…走り続けてくれ。」
スダチ「うん」
グランプリボス「最強の競馬12月号の特集面白いずwwww」
アイムユアーズ「調教師と騎手の蜜月?蜜月ってなに?」
グラボス「教えてあげようか、お嬢ちゃん。」
エイシンアポロン「おい変態、美浦にまで恥晒すなヴァカ!」ボカッ
グラボス「いでっ!」
アポロン「お前一番人気なんだからもっと気ぃ張れよ!」
グラボス「へへへっ。おっさんに言われる事じゃねえや。俺はよう、楽しみでよう。」
アポロン「調教師との蜜月がか?」
グラボス「ちげえわ!ジャパンCよ。」
アポロン&アイムユアーズ「??」
グラボス「??じゃねえよ!世界のソレミア様が来るだろおぉぉぉ!!??」
アポロン&アイムユアーズ「!!」
グラボス「今日勝ったらジャパンCでソレミア様に告るんだ。ドゥフフフwwww÷〃々〆∞♂×=》}{℃¥$¢↓↑##&」
アポロン「……池添みてえ。」