近所でクラシックギターフェスタが開催されて、

それに、ギタリストの河野智美さんがやっていました。

 

プログラムは、大聖堂から始まるプログラムで好演でした。

ギターを6本引き比べをでの演奏会でした。

 

内2本はダブルトップのギターでした。

他のギターとは明らかに音色も音量も違いました。

この日本も裏と側面の材質が違っていて、

ハカランダとマダガスカルローズのモデルでした。

 

好みは、マダガスカルの方が良かってです。

 

しかし、どうもダブルトップのギターの音には馴染めません。

なんだろう?音量があるのはいいのですが、太鼓のような中低音が馴染めません。

高音域も、音色が暖かみがありすぎます。

 

やはり聞き慣れた松材の方がいいという結論に達しました。

若干硬い音なので、柔らかい音も出すことができるんです。

ダブルトップのギターは最初から柔らかい音なので・・・

 

試奏したのは、ちょっと弦長が短い639mmのギターでした。

やはり弾きやすい。