梅雨入り前のいい天気です。
早朝AppleのWWDCが開催されました。
新しいデバイスの発表はなく、最新OSの発表だけでした。
注目はAIでしたが・・・
今年度中に使えるのは英語のみ。日本語対応は来年なのだとか。
Appleって開発バランスがとても悪いです。
部門ごとに開発して、バランスを取らないのでしょうか。
ここにきて、Windows勢がトータルバランスで攻めてきました。
その原動力になっているのは、QualcomとIntelの熾烈な性能争いです。
86系ではArm勢に消費電力の点でかなわないというのが通説でしたが、
どうやらそれを打破する勢いです。
競争があって、性能が伸びていくんです。
Appleは?
独占形態なので、その点で不利です。
でも、Qualcom系のプロセッサで、長生きするCPUがないのはなぜ?
Androidのバージョンを数回重ねると使い物にならなくなる。
やはり、こちらもどこかに偏った開発なのでしょうか?
全体的なバランスはAppleですね。