年に一度の大井競馬場ファン感謝デー
今年は厩舎見学バスツアーに参加できました
開門ぎりぎりで抽選券ゲット
すでにかなりの人が並んでいて出遅れた感が…
なんとか残り少ない
三角くじを引いたらアタリ
3回に分けて15名ずつがバスツアーに参加
厩舎見学バスツアー
バス内を案内してくださったのは
びっくり現役の蛯名雄太調教師
厩舎エリアはマイクロバス内からの見学
厩舎は本場、臨海地区、小林分場と3か所にあるそうです
今回はバス内から本場と2コーナー向こう側にある臨海地区、
実際に歩いて見られる検量エリアの見学
の2部に分かれていました。
本場の厩舎地区、一見アスファルトに見える道路も
馬や蹄に負担がかからない特殊な舗装とのこと
そして厩舎地区のこの舗装道路は一方通行(左回り?)がルール
砂が敷き詰められた美浦トレセンとは違って都会な感じもしました。
また、成績によって割り当てられる馬房の数が違うこと
蛯名調教師は「まだまだペーペーなんで12馬房です」
なんてご謙遜されてましたが^^;
また、生まれた時から厩舎エリアで育ったため
これのどこが珍しいかがわからない、って
おっしゃっていました。
われわれ一般のファンにはすべてが珍しいんです!!
恥ずかしくて中々質問もできませんでしたが…
車内では、
スーパーオトメという競走馬が逃げ出して
首都高速道路を走ってしまったという懐かしい話しや
馬房内に冷房が完備されているのは南関東ならでは
地方競馬で唯一国際競走が行われる大井競馬場ならではの
外国馬や中央からの遠征馬のためのエリアがあること
等等を伺いつつマイクロバスを降りて検量エリアの見学へ
ここで人当たりの良い蛯名調教師とはお別れ><
そして検量エリアでは
実際に使用される馬体重計
(乗せていただいたのは予備用のもの、本競走用は封がされていました。)
をみせて頂き
そして装鞍所では実際に
騎手がレース用の馬装を競走馬に装着するところを見せていただけました。
モデルはなんと
ボンネビルレコードと和田譲治騎手
テンションあがります!
ボンネビルレコードの顔も撫でさせてもらいました(‐^▽^‐)
というか、和田譲治騎手はイケメンだな…いいなぁ…
検量室等、大量に馬装が保管されている部屋等、
普段絶対に入れないエリアもとても間近に拝見させていただきました
一昨年、広大な美浦トレセンの見学も楽しかったですが
今回の大井競馬場の都市型のコンパクトな
厩舎見学バスツアーもよかったですよ~
なんと今回はデジカメ持って行かなかったのです(iДi)
携帯じゃうまく撮れない…
誘導馬デビューを果たしたボンネビルレコード君だけでなく
これからは大井の蛯名厩舎と和田騎手も応援しますね
見学させていただき、どうもありがとうございました
追記)最近ブログの写真全くアップできてなくて申し訳ないです…