手帳の予定欄に

まんまるカフェ200円

記入してあるのに


まんまるカフェが

いったい

どこにあり

何をするカフェなのか



さっぱり

わからなかくなっていた

という顛末は

先月のブログに

書いた



結果

まんまるカフェとは

町の

保健センターが

主催する

認知症予防のカフェだった



わたしの母は

アルツハイマー型の

認知症だった



アルツハイマー型認知症の

母親を持つ娘は

かなりの確率で

認知症を発症するらしい



それで

なくても

わたしはあやしい


かなりあやしい

母より

かなり早い

母は七十七歳の喜寿までは

とても

しっかりしていた

わたしは

まだ

七十四歳である



今月

さよさんが

ラインで

知らせてくれた






200円で

認知症を予防できるなら

こんな素敵なことはない



しかも

今月はオカリナが聴ける



まんまるカフェに

行ってみた





お年寄りが

十数人集まっていた


内心

わたしは

若い方で

若すぎて

浮いてしまうのではないか



などと心配していたが(笑)

杞憂だった

なんの

違和感もない


普通の

立派な

認知症予備軍だった



ボランティアスタッフの

女性の方に

声をかけられた



その方は

今は民生委員をしているが

過去に

ヘルパーさんを

しておられ

わたしの母のところへ

何度も来て

くださっていたという



娘であった

わたしの顔を

覚えていてくれた



そうでしたか…

お世話になりましたね




やさしいおかあさんでした

とても

わたしたちに

気を使って下さって

忘れられない

おかあさんです



その方の

遠い記憶の中の母



母の

生きる努力と

死ぬ瞬間までの

かけがえのない

人生の集約の時間



母のメモ書きを

思い出す

忘れないためのメモ

乱れてゆく字



この方は

その母に

寄り添って下さったのだ


食事を作り

トイレまで掃除をし

話し相手になって下さったのだ



母もこの

方を好きだったのだろうな


そう思って

熱くなる






オカリカは

素敵だった


古舘先生は

突然の事情で

いらっしゃらなかったが


生徒さん

七人の

『北の国から』に

はじまる演奏は

素晴らしかった



進行役を務めた

みあけさんが

おもいやりに満ちた

言葉遣いで

多分

先生の急遽の代役だった

のでしょうが

楽しくて自然で…


『心の瞳』

『琵琶湖就航のうた』


等々

堪能しました


演奏者の

上方

大きな天窓から



秋の雲が

こくこくと

形を変えていた…







おはようございます
あたしミャ~です
おかあさんのブログに
いらしてくださって
ありがとうございます
あたしから
こころから
お礼いいますにゃ〰️にゃ〰️





おかあさんは
まんまるカフェの後
カーブスへ行き
筋肉をつけて
認知症予防に
励んだそうにゃ〰️


お昼は
イカカツと
ヒレカツ
お惣菜を買ってきましたにゃ〰️

油分採り過ぎですにゃ〰️

みなさんは
本末転倒にならないよう
佳き
週末を
お過ごし下さいませにゃ〰️にゃ〰️


ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨