カーブスの

ワークアウトが終わり

汗をぬぐいながら


床屋に

行っている

じいちゃんの

車が迎えに

来るのを


待っていた

二階の階段スペースで

窓の下を

見ながら



外は

激しい

夏の雨だった

雨粒が

アスファルトを

叩きつけていた



ワークアウトを

終えた

ひとたちが

後ろを

次々に

帰ってゆく



おつかれさまでした


声をかけあいながら


何人かの

メンバーさんを

送って




ふと

小柄なひとりの

メンバーさんが

階段を降りずに


わたしの

隣に立った



ひどい雨ですね


夏の雨ですね



その方は

現在形で

おとうさんの介護の

ことを

話しはじめた



唐突だった



ひどいことを

言ってしまうと


カーブスのメンバー同士

という

だけの

つながりしかない


名前も知らない



そこに

立っていただけのわたしに



語らずにいられなかった

父親の介護



おとうさんは

この時間は

お一人ですか?


今年の二月に

亡くなったんです



そうでしたか…





じいちゃんの

小さな丸い車が

ゆっくりと

やってきた…









誰でもいいから

語りたいこと



知らないひとだから

吐きだせること

吐きだしたいこと



みんな

抱えて

生きてるんだな…






おはようございます
あたしミャ~です
おかあさんのブログに
いらしてくださって
ありがとうございます
あたしから
こころから
お礼いいますにゃ〰️にゃ〰️





夕べ
ベランダに
何か気配が…





何かしら
あたしの
尻尾がふくらんで





でも
猫ではないのにゃ〰️
虫より
大きい

もしかしたら
先代のマミオ兄さんかしら

お盆も近いしにゃ〰️


北海道の今日は
まだ涼しいですにゃ〰️

極暑の町のみなさん
どうぞ
お水を飲んで
美味しいものを食べて
佳きいちにちに
してにゃ〰️にゃ〰️

ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨