七月の

彼方アツコ銅版画展を

恒例としてから

数年後のことだ








彼方さんに

ギャラリートークを

お願いした


彼方さんは

質問にこたえる形で

徹子の部屋風になら

言ってくれて

わたしが

徹子さんになった



土曜日の午後

ギャラリートークというか

居間トークが

実現した



小さな子どもたちが

八人もいて

じいちゃんが

当時は

おじさんが臨時託児所を

開設してくれた









あの時の

子どもたちは

高校生

中学生に

なっている




彼方さんは

実に自然体で

かっこうをつけない

ありのままが

さまになるひとだ









若い

お母さんから

八十代まで

彼方ファンが

集まってくれた




二人のお子さんたちに

願うことは

なんですか?



そんな質問に

彼方さんは

あっさりと

こたえた



生きていてくれたら

それでいいと

思ってます



確かに

生きていれば

なんとかなる…



あの日の

託児所から聞こえる

子どもたちの気配

おじさん先生の声



彼方さんと

お客さんとの

一体感









ほとんどのことを

忘れていく

わたしが

ありありと

覚えている

あの日



珠玉の時

だったのかもしれません




明日

彼方さんが

お友だちと

ギャラリーに

来てくれます…






おはようございます
あたしミャ~です
おかあさんのブログに
いらしてくださって
ありがとうございます
あたしか
らこころから
お礼いいますにゃ〰️にゃ〰️





昨日は
猫大好きはみさんと
まかさんが
お仕事帰りに
来てくれて
あたし
接待部長やりました
撫でさせてあげましたにゃ〰️





悶絶するあたし
あら
おなかが
ちょっと太りすぎにゃ〰️

北海道の気持ちのいい
朝の涼気
猛暑の
あちこちに
届けたいにゃ〰️

みなさん
暑さに負けず
佳き
土曜日にしてにゃ〰️

生きていれば
焦る気持ちも
罪悪感も
交互に並べて
糸を通せば
そこそこきれいな
あなただけの
ネックレスになる
って
ヨシタケシンスケさんが
言ってますにゃ〰️


ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨ミャ~✨