小川まゆみ(ね)こ展

最終日

最後のお客さまは

みたさんだった



わたしが

句会で留守の間に

札幌から男性の方が

となり町から女性の方が

いらして下さったという











この猫たちと

今日で

お別れだなぁ

眺めていたら



ピンポーン


みたさんが来てくれた

みたさんが

最後のお客さまに

なってくれた



今日

最終日ですよね

間に合ってよかった

やすこさんに

お伝えしたいことがあるんですよ



まめの樹

っていうパン屋さん

知ってますか


昨日

初めて行ったんですね

日曜日だけしか

やってないんですけど



そこに

なんと

谷地元麗子さんの

絵が

掛けてあったんですよ



まぁ

そうなの…




もちろん猫の絵で

向かい合った

一対の作品の

一枚なんです

本当は

対で二枚とも欲しかったけれど

って

おっしゃってました



パンも

すごく美味しかったですよ



みたさんは

買ってきたパンの写真を

見せてくれた



わたしは

行ったことのない

まめの樹という

パン屋さんの

店主さんを

思う



先日来てくれた

整体師の女性を思い出す




もしかしたら

まめの樹という

パン屋さんも

谷地元麗子さんの

猫の絵を

買って

あたためていたのかもしれない


パン屋を

オープンできたら

飾ろうと

夢みていたのかもしれない



一枚の絵が

お守りであり

希望だったのかもしれない…



そして

谷地元麗子さんの絵は

小さな駅近くに

オープンした

パン屋

まめの樹の

招き猫となった…




そういえば

谷地元麗子さんも

おっしゃっていたな



わたしは

猫を描きはじめてから

評価されるように

なったんですよ

だから


自分の好きなものを

自分の愛するものを

描けばいいんだ

って

思いました



猫はすごいよ

ひとの人生を変えてしまう



自分勝手に

だらだらしているだけなのに…


ねぇ

ミャ~

おまえも

おかあさんの人生を

変えてよ〰️






おはようございます

あたしミャ~です

おかあさんのブログに

いらしてくださって

ありがとうございます

あたしから

こころから

お礼いいますにゃ〰️にゃ〰️





搬出が終わりましたにゃ〰️
猫たちの絵が
あっという間に
小川さんのだんなさん
息子さんの手で
運び出されましたにゃ〰️





あんなに
にぎやかだったのに


あたし
最後は
小川さんご家族を
お見送りしましたにゃ〰️

接待部長ですからにゃ〰️

今日は
火曜日
猛暑の町のみなさん
お水を飲んで
大きく息をして
佳きいちにちに
しましょうにゃ〰️にゃ〰️


ミャ~✨ミャ~です✨ミャ~です✨ミャ~です✨ミャ~です✨