夕食の後、散歩に出ました。


日は沈んでいます。

橋の上にうっすらとお月さま。

手前は蕎麦の花です。

こんな鄙に暮らしています。

父の父の父、曾祖父が奈良県の十津

川村から移住して開墾しました。

明治時代のことです。


今は機械化されて、ドローンが飛ん

だりしています。

時折は止まって考えて息をすること

が大切。


祖先は水害にあって、この地に移住

しました。普段は忘れて暮らしてい

ます。

水田の道を歩いて思い出しました。

ギャラリーは彼方さんのお父さんの

お友だちが見えて、うちの子といっ

しょだ!と『吾輩は猫である』を持



ち帰られました。

ありがとーございました。