バッグをゲットした後、早速フィレンツェのシンボル、ドゥオモへ。フィレンツェの街を眺めるべく、隣接するジョットの鐘楼に上がってみました。
階段を上ること414段。
高さ84mの塔の上からは絶景が。笑う膝を抑えつつ感激
向かいのドームの上にも人が沢山。赤茶けた屋根が多く全体的に茶色っぽい雰囲気の街ですが、古い町並みがそのままで、歴史を感じます。
鐘楼を降りた後、聖堂の中に入ろうとしましたが、長蛇の列。ギャラリーアオキスタッフとしては美術館を優先しなければ！と思い、聖堂は断念しミケランジェロのダビデ像があるアカデミア美術館へ。
しかし、ここも長蛇の列
！！
絵画を扱うギャラリーアオキスタッフとしては絵画がメインのウフィッツィ美術館を最優先に・・・というわけで、アカデミア美術館もこれまた断念
結局、観光シーズンの京都みたいなものなのでしょうか、どこも人だらけ。まさかここまでとは予想しておらず、前途に暗雲が立ちこめたのでした。
その３へ続く・・・
ルネッサンスを開花させた街、フィレンツェ。
イタリアへ旅行する機会は何度かありましたが、ローマやミラノが中心で、フィレンツェは今まで訪ねたことがありませんでした。今回もローマがメインだったのですが、常々行きたいと思っていたフィレンツェへOne Day Tripを敢行！（ちょっと大袈裟か
）
ローマからフィレンツェへは電車でおよそ１時間半。切符は窓口でも買えますが、駅の券売機でもクレジットカードを使って購入することができます。さすがに日本語表示はありませんが、英語はありますので、そう悩まずに買えると思います。電車に乗る前に黄色の刻印機で切符に刻印を押す必要があります。
ミラノ行きの電車でフィレンツェで途中下車。うとうとしているうちに着いてしまいます。
フィレンツェはこぢんまりとした街で、主要な観光スポットは歩いて回ることができます。観光地ですので人が多いのは覚悟していましたが、中高生と思しき子供達がわんさか。修学旅行ですかね。
古の佇まいを残す美しい街でした。
フィレンツェは革製品でも有名で、数ヶ月前渋谷のTOMORROWLANDで購入したベルトもよく見るとフィレンツェのメーカー。
まずは何かいいものがないかと覗いたBOJOLA（ボヨラ）という革製品の店でショルダーバッグを買ってしまいました。
Washable Leather、つまり洗える革なんです。へー、これなら雨なんかで汚れても大丈夫！
A4サイズの書類まで入り、傘やガイドブック、カメラなんかを入れるには十分な大きさで、これまで海外でも恐る恐る現金などポケットに突っ込んで歩いていたのですが、これで少し安心
この続きはまた次回に！チャオ！
ギャラリーアオキ Press担当
皆さん初めまして。
絵画のレンタルと販売をしているギャラリーアオキです。
ギャラリー歴は長いのですが、ブログの波に乗り遅れ、
やっとOPEN致しました（;´▽｀A``
なぜ、ブログを始めたかと言いますと。。。
インターネットでの販売をメインとしており、なかなかお客様と直接接する機会が少ない
↓
と言う事は、小社のオーナーをはじめSTAFFのキャラクターが非常につかめない
↓
なんか怪しい。。。
と言う事にもなりかねないかなと言う事と、
HPの新しい情報や、STAFFが見つけた小さなハッピーを是非皆さんにいち早くご報告したいね。
と言う事が合わさって、ギャラリーアオキのSTAFFが交互に綴る気ままブログを始めました
本日は、私Web担当が綴らせて頂きました。
のんびりと更新させて頂きますが、美味しいコーヒーでも飲みながら気ままにゆっくり遊びにいらして頂けたら嬉しく思います。
絵画にご興味がある方はもしお時間があれば、
これから、少しづつ作品も増やしていきますので是非HPにも遊びにいらしてください(´∀｀)
http://www.gallery-aoki.com/index.html
BY WEBデザイナー M
