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Gallery Aoki

ギャラリーアオキのSTAFFが綴るハッピーな日常

腹ごしらえも済ませ、いざ美術館へニコニコ

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入り口には、どこにでもいますよね、こんな人。お疲れさまです、なんて言っている場合じゃない、相変わらずの長蛇の列。


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並んでいない入り口から入ろうとしたら、チケットの提示を求められました。結局、あの列に並ばざるを得ないことに。

と、そこへ「Are you Japanese?」と若い女性に声をかけられました。「よかった!実は、かくかくしかじか・・・」

彼女はツアーのどなたかにキャンセルになった1枚のチケットをもらったのだそうです。時間指定になったチケットなのですが、友達と一緒だったため、一人で入るわけにもいかず、列の中に並ぼうとしていた言葉の通じる日本人をたまたま見かけ、わざわざ声をかけに来てくれました。「よろしかったらどうぞ」

事情を聞き、それなら「料金をお支払いします」と言ったのですが、「もらったものなので、結構です。今ならまだ時間に間に合いますから」と言ってくださいました。

ローマに帰る電車の時間が気になっていた私は、ありがたく頂戴しました。本当に助かりました。

もし、このブログを見てくださっていたら、改めて、お礼を言いたいと思います。ありがとうございました。


さて、美術館の内容はギャラリーアオキのHPをご覧ください。

http://www.gallery-aoki.com/uffizi.htm


素晴らしい芸術に触れることができ、建物が乗っかっているベッキオ橋をチラ見し目、ローマへの帰途につきました。

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ギャラリーアオキでは今月中旬にパリへ研修、買い付けに行って参りましたが、そのときの話はまた後日。

今日は引き続き、フィレンツェの話に戻ります。


ウフィッツィ美術館はドゥオモから少し離れたところにあります。

地図を見ながらたどり着き、早速入ってみましたが・・・どうも様子がおかしい。美術館にしては絵が少ない・・・

入り口に戻って警備の人に聞いたら、外へ出て左と言われました。

間違えて隣のベッキオ宮殿に入っていました叫び



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気を取り直して、言われた方向へ向かうと、ありましたニコニコ

ところがここもまたまた長蛇の列ショック!

時間を見るとお昼の時間。あの列に並んで美術館を見てからでは食べ損なってしまいそうなので、宮殿や美術館に面するシニョリーア広場にあるレストランに入りました。



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いただいたのは、野菜のスープ、ポルチーニ茸のスパゲッティ、それにガス入りの水。

お味の方は、まあ普通。イタリアの食事は確かに決してまずくはなく、無難にいただきますが、感激するような美味しいものにはあまり当たりません。食べ物が美味しいという先入観があるせいか、期待が大きすぎるのでしょうか。日本人の口に合う合わないもあるかもしれません。日本で食べるイタリア料理の方が感激することが多いような・・・人によるかもしれませんが。でもはずれはほとんどなく、比較的なじみのものが多いので、毎日イタリア料理でも3,4日は平気で過ごせます。


さて、腹ごしらえも済ませ、いざ美術館へ。


その4へ続く・・・


こんばんは。

ギャラリーアオキの企画兼バイヤーMIです。



今日は友人と恵比寿にあるオシャレダイニングバーに出掛けて来ました。

友人にまかせっきりで、お店の名前も記憶にありませんが、

日本には珍しく入口にはウェイティングバー。

そして、ゲイ用のお手洗いまで(;^_^A



そこで流れている音楽やインテリアなど、全てが素敵だったので、

思わずパチリ☆




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天井も高く、広々したスペースに大きなアーティストのスナップショット。

これがいくつもあるのですが、圧迫感が無くスーッと馴染むんですよね。



美味しいお酒と気の合う友人との一時がこの空間に重なって、

とっても最高の時間を過ごしました~ニコニコ



そして、終電を逃しました~(涙...)叫び

ではまた!