黒い羽根 -8ページ目

暇人=ゆうくん


2人で会うのは2回目

相変わらず背の高さに見とれる

見すぎ見すぎ

って言われながらも

やっぱり見てしまう


お盆だから

どこも一杯で何件か断わられたのだけど

運良く入れたちょっと和なお店

2回目だけどそんな気がしないくらい

サクっと打ち解けて普通に会話


明日も明後日も

お盆はずっと暇なんだって話したら

日曜日に友達とバーベキューするから

一緒にどうかって誘ってくれた

その友達の彼女も来るみたいで

女の子もいるから大丈夫って


でも部外者的な私が行っても大丈夫なの?


と聞いたら

そんなのは全く問題ないらしい

たくさん知らない人がいるのかな

と思うと緊張したけど

なんだか楽しそうだったから

勇気を出して行くことにした

今日から月曜日までお盆休み
特に予定もなく
実家の両親も旅行でいないし
友人たちもそれぞれ実家に戻ってるし
さすがの「彼」も実家へ
暇な連休だ

と思っていたら
もうひとりの暇人からメールが入った
タイミングよすぎ
早速夜ご飯しにいそいそ支度して
今は待ち合わせの駅で待ち中

眠たくなったから少しお昼寝をしたり

久々に砂山のトンネルを掘ってみたり

寝てる「彼」の足元から砂をかけて埋めてみたり


なんだか童心に戻って

二人で思いっ切り海を楽しんで

帰りはグッタリ疲れてうちに戻った

這うようにしてシャワーを浴び

なだれ込むようにベッドに入って

二人でグーグー寝てた

起きたのは日曜日の朝9時頃


体はダルイし火照ってる

鏡を見たら

少しだけ赤くなってた

日焼け止めちゃんと塗ったのに


美白の化粧水を買ってきて

一生懸命応急処理をする私

おかげで月曜日にはすっかり落ち着いて

海なんて行ってませんけど

っていう感じのお肌に戻ってた

元々赤くなって終わりの肌だからよかった


焼けまくった「彼」は

そろそろ皮が剥けてくる頃かな


楽しかったな 海

今度は泳がなくていいから

ドライブで夕方あたりに行きたい