『 ごはん茶碗展 』
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『 平戸焼 牡丹に蝶 茶碗 』
江戸後期
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太湖石から咲く牡丹。
ひらひらとお花に蝶が飛んでいる。
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蓋を開けると小さな蕾。
これが良いですね〜😊
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平戸の上質な土と呉須。
シャープな作り。
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九州で見つけた上品な茶碗です✨
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〜太湖石（たいこせき）とは〜
中国の蘇州付近にある太湖周辺の丘陵から切り出される穴の多い複雑な形の奇石である。
「透、痩、漏、皺」が太湖石を評価する四大原則だと言われています。大きな穴や多くの穴が開いていて反対側が見えていて、かつ、細身で皺が複雑な太湖石が、良い太湖石だと言われているようです。
太湖石の発見者は唐代の詩人、白居易であると言われ、宋代には峰に見立てて庭園に飾ったり、書斎の装飾品として用いられたほか、絵画や工芸品に表わされるなど、大変愛好されました。
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太湖石に花鳥の図柄がもっともポピュラーである。
先人はこの景色に何を思ったのでしょうか。
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#ごはん茶碗展 #古美術清水
#毎日の器
#100種類以上
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期間2019年6月6日(木)〜9日(日)
10:00〜16:00
場所:古美術清水
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『ごはん茶碗展の価格』
1000〜3000円が多く
5000〜6000円も
10000〜15000円くらいもあります。
＊それ以上の物も数点あります＊
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