生地の耳は
生地本体と織り方が違うので
切り落としたほうが良いという
耳には文字が印刷されている
プリントのデザイナー
織機工場の職人さん・・
たくさんの人の手をへてきた布の
唯一の情報
心惹かれてとても捨てられない
この耳をキルトに使いたい
そんな時に
「キルト&ステッチショー2019」で
安惠敬さんの
ポシャギのデモンストレーションをみた
わずかな幅の布のはし
それを縫い合わせる針使いは
あまりにも繊細でため息が出た
ポシャギのような緻密な縫物はとても無理
でも、この方法で布の耳を
縫い合わすことができないか
と、さっそく試してみた
無名の生地に
表札がかかったような気持ちでうれしい






