gallery-shellのブログ

昔、途中で投げ出してしまった
デイジーのアップリケ
長年、どうにか再利用できないだろうか
と思っていた

やはりボーダー用に作ったものの
持て余したあげく
しまい込んでしまったスクラップキルト
中途半端なふたつを縫い合わせてみた

見立ては「石垣に咲く青いデイジー」

ボーダーは「石垣」を囲む蔦のイメージで

ベッドスプレット完成
と思ったが少し小さめ
夏用の肌掛けキルトにする予定

オータムリーフのラティスを合わせてみる

色とりどりの布を
黄色の生地はおだやかにまとめてくれる

しかし、全体が見えてきたところで
白生地のスペースが多すぎて気になる
シャーロットさんのキルトより
アップリケに密度が無い
自己流で起こしたデザインのため
葉っぱの数が少したりなかったようだ

気になるスペースを
小さな丸い木の実で埋めたらどうだろうか


左は試しに木の実を配置したもの
でも、これでは目指していた
シャーロットさんのアンティークキルトとは
似て非なるものになってしまう
季節はオータムなのだから
木の実があってもいいではないか
と思いながらも
思案中
オータムリーフのアップリケをしている


葉っぱの生地は
バイヤスでカットすると扱いやすい
きれいに葉っぱの丸み部分がつくれる

しかし、布の模様の都合で
バイヤスカットしなかったものもあり
これは葉っぱのラインがいびつになってしまった
基本は大事、と反省


