前回の「骨描き」の上に「水干絵具で下塗り」したところです。
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水干絵具とは、
古くは泥絵具(土絵具)と呼ばれ、山から採掘した泥や土を使用しました。
これらをで精製し、不純物を取り去ったあと板状にし上げることからこう呼ばれます。
 
今は色彩の多様化にともない、顔料を加えることで多数の色数を揃えることができるようになりました。
 
荒く砕いた状態で売られているので、乳鉢で擦って膠で溶いて使います。
(岩絵具と違い、混色出来ます。)
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日本画材の一大消費地は京都府で、大手メーカーは宇治市のナカガワ胡粉絵具(株)です。
細長い瓶入りのは中京区の彩雲堂製で、この店の看板は富岡鉄斎が書いたものです。