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なんか、凄くタイムリーに好きな漫画家さんが10代向けの小説の表紙絵を描いたという情報が。
『王都妖奇譚』で安倍晴明ブームを起こした、岩崎陽子先生です。
デッサンのしっかりした、骨太でありながら、キレイな絵を描く方。
こういうイラストなら、中学校の先生も文句はないんだろうなぁ(笑)
でも、ブログでも書いていましたが、読者からは『絵がおやじっぽい』と評されたとかなんとか…
おそらく、10代でしょうね(;^ω^)
最近は、等身が小さく、顔が大きく、さらに目の大きさが協調されているイラスト(いわゆる『萌え』と呼ばれるもの??)が10代の間では人気なようですが。
でも、だからこそ、絵にしても色んな表現の仕方があるのだという事を、早いうちから見て欲しいものですね。