前回の更新からすっかり時間が経ってしまいました
前回のフラワーアレンジメントは、お花をぎゅっと隙間なく刺したクラシックスタイル。
今回のこの写真はわざと空間を開ける最近のスタイルです。
フラワーアレンジメントの基本であるメカニカルフォーカルポイント(中心点)や、フォーカルポイント(そのデザインで、一番目立つ位置のお花)などをわざと作らない新しいスタイルとなっています。
ユーバーシュナイテットという名のスタイルで、『交差する』という意味。
何気なく埋けているように見えるかもしれませんが、基本をしっかりやらないと難しいデザインなんですよ。
ちなみに、在籍4年のMさんの作品。
この方は、ずっと熱心に頑張ったため、非常に上達が早かった方です^^
・・・それにしても、テーブルの線が気になりますね(;'∀')
これからは写真撮る時は、クロスを敷くようにします(^^ゞ