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ギャラリー『クソヤロウ(仮)』元広報

元広報担当による、日本復興プロジェクトの活動について書いていきます。

ときおり、ギャラリー『クソヤロウ(仮)』をハブとした復興ネットワークについても触れて行きます。

嬉しいぞ。

幸せだぞ。

オレが動くことで
オレの中に巣くっていた、もう一人のオレも
動き出したぞ。

ジキルとハイドの二人三脚

オレがあっちでがんばるから、
もう一人のオレは、こっちでがんばる。

いつだってそうやってきた。

これからもそうだ。

今回は、もしかしたら、オレだけかなと思ったけど
もう一人のオレも動き出してくれた。

ありがとう、もう一人のオレよ。
オレはとってもハッピーだ。

これで勝ちを確信した。

身体が踊りだして止まらねーよ。

ハッピーラッキー

法被とかいてハッピと読むよ

わっしょいわっしょい、お祭り気分。

初動でこれだから、これからとんでもないのな。
たぶんスゲーことなります。
オレのオレによるオレのための再始動

その方向性は、ここでは書けない。

そのかわり、オレが隠遁という固い決意を捨て
もう一度動き出そうと思った、きっかけを書こう。

。。。といっても
そんなにたいしたお話でもない。

きっかけは、旅先でみた美少女にあった。

五月初旬、西日本の山間を旅したとき。

ローカル線にのっていると、
アイドル級の美少女が目の前に座ってきた。
数年前のまゆゆ級といったら分かりやすいかな。

もちろんオレは凝視した。
それが女性に対するオレ流の礼儀だからである。

彼女は、目の前の不審人物オレの視線に気付いてなかった。

なぜなら、一生懸命に参考書を熟読していたから。

おそらく受験生であろうか。

都内だったら即アイドルになれる素材が
こんな在野に埋もれていたんだな。
それも、ストイックに寸暇を惜しんで勉強している。
じぶんのポテンシャルに甘んじること無く、鍛錬している。


オレはというと、
ポテンシャルに甘えきり、
もう余生をどう生きるか、
いかに目立たず波風立てずに生きるか
どう隠遁生活をつつましく生きるか
そんなことばかり考えてた。

違うよな。
山間に埋もれるダイヤの原石(美少女)を目の前にして

オレというくすぶった野菜(モヤシ)は
軽々しく隠遁なんて考えちゃダメなんだと思った。

オレはいま恵まれた環境にいるから。
これを生かすことが、礼儀なんじゃないかと。
在野に潜むダイヤの原石たちに失礼にならないように。

日の目をみない逸材はたくさんいるだろう。
日の目をみれる場所にオレがいれるうちは、
それなりの筋を通すのが道義ってもんだろう。

だから、オレは動くことにした。

一言で言うと、
妄想癖のあるキモヲタが萌えて燃えたってこと。

オレのサンクチュアリ、都内の某チェーン店。


分煙されているし、価格もリーズナブル。

近場のビジネスホテルのwifiを傍受して

フリーにインターネット接続可(違法です)


なにより気に入っているのは

そこの店員さんの目がニュートラルなことだ。


元気ハツラツな感じでもなく、

死んだ魚の目でもなく。

中和した感じなので、こちらも虚無の心地でいられる。


ポジティブとネガティブの分水嶺、

陰と陽のバランスが取れているということは

風水学的にも脳科学的にも良いと思う。



オレがカフェにこもるということは、

侍が、道場で稽古をしているような行為に値する。


環境はとても大事で、

ホームでもアウェーでもない、

第三の場といった感じのスペース構築が重要。


オレがお金を払うのは、コーヒーのためではなく

このスペースを確保するためなんだと思う。


環境×習慣×努力=成果


環境を軽視するひとがあまりにも多いみたいだね。