こんばんは。

少し、朝晩涼しく感じるようになりました。

気づけば来週から9月ですね~


さて、本を読むのが好きな私ですが、

最近とても分厚い辞書のような本を読んでいます。


たぶん4~5年くらい前に新橋の古本市で見つけて、

その表紙絵に魅せられ衝動買いした1冊ですが、

読まずに放置していました(;^_^A


その表紙絵というのが新古典主義最後の巨匠

ジャン=オーギュスト・ドミニク・アングルが34歳の時に描いた

代表作「グランド・オダリスク」です。

※フランスのルーブル美術館にあります。



 
 

女性の“背中”を描いた絵は好きで、色々観てきましたが、

この絵の女性の背中は実はあまり好きではありません・・・

では何に魅せられたかというと、“眼差し”です(笑)


この絵、人体構造上、大変おかしな身体にデフォルメされて描かれています。

ひっぱりすぎて伸びちゃったような上半身は異様に長く、

脊髄が3本くらい多い印象ですし、外れてしまったようななで肩すぎる肩、

どこからはえてるかわからない左太腿、曲がりくねった裸体、

小さすぎる頭部・・・立ったら10頭身くらいありそうです。


・・・でも、美しい。


何故か


興味のある人は、今度会った時に聞いて下さい


秘められた美しさと物語るモノをお話しましょう。



そして、この絵が表紙絵になっている本、

未だ全部読み終えていませんが、かなり興味深い内容の本で、

私の探究心を満たしてくれる面白い本です。

翻訳の言い回しがたまに読み辛いときはありますが、

面白いです。

簡単にわかりにくく言うと、

社会の光と闇、二重規範、強者と弱者、制度、秩序、善悪・・・

などについての社会史の本です(笑)


興味がある人は、私が読み終わったらお貸ししますよ('-^*)/