【　松樹路人　マントの少年　油彩画　】

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今回は、褐色を中心に抑制された色彩と絵具の使い方が特徴的で、後に光沢のある乳白色を中心とした作品を数多く描かれた昭和から令和にかけて活躍された画家、松樹路人先生の油彩画「マントの少年」をご紹介します。

【　松樹路人ー油彩画ー　マントの少年】

額ｻｲｽﾞ：横58㎝×縦58㎝　

画ｻｲｽﾞ：横40㎝×縦40㎝

松樹路人（まつきろじん）：1927年～

北海道に生まれる。1952年頃から主に独立展、安井賞展、昭和会展、国際具象ビエンナーレ、国際形象展等で作品を発表する。サロン・ド・プランタン３席、独立賞、安井賞展仕作賞、昭和会貫を受賞。1981「東郷青児大賞」を受賞。1987年宮本三郎記念賞、1991年芸術選奨文部大臣賞、2005年旭日小綬章叙勲。現在武蔵野美術大学名誉教授、独立美術協会会員、札幌武蔵野美術学院　名誉学院長。

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