子どもの絵というものは大人と違って、

狙ってなくても不思議な魅力がありますね。

 

海の絵

・・・って課題を出すだけでも、自分が

水しぶきを上げて泳いでいる絵や、

潜ってる絵、魚の絵、ヨットの絵、

etc.・・・色々な絵を見せてくれます。

 

デパートなんか行くと時々、パネルに

ズラリと貼りだしてる事ありますが、

そんな時はついつい足を止めて眺めて

しまいますです。

(なんかヒントがあるようで)

 

今日はそんな中でウチの長男の作品を

貼り付けてみます。

 

きりん

 

6歳の時の絵。

6歳にしては決して上手ではありません

・・・が、な~~~んだか不思議(?)

 

「線」が途中で切れてない。

ほぼ「一筆書き」びっくり

 

面倒くさいのか何なのか、

よくわからない感覚。

 

続いて2枚目・・・

 

ねずみ

 

我が家に出没していたねずみが退治されて、

死んだ様子が印象的だったんでしょう。

 

あれ?またまた、ほぼ一筆

 

かえる

 

車にひかれたカエルが道端で死んでいるのが

印象的だったんでしょうか?

 

おや、これも一筆・・・

 

この長男、幼少期は「ADHD」の疑いが

あるほどブッ飛んだ子だったんですが、

そんな子って、なんや他とは違う感覚を

持ってるらしいですね。

 

ごりら

 

これは究極に不思議でした。

 

腕が裏返ってる?

 

そんな表現もあるのか~~・・・って、ビックリ。

子どもの絵からヒントでも貰おうか・・・って

考えますが、コイツの感覚は自分の絵には

活かせそうにないです💦

 

正に「特殊」。

 

今から思えば、それとなく絵を勧めて

伸ばしてやれば、今頃オモシロイ絵を

描くヤツになったかも知れん、と、後悔。

 

今から勧めてみようかな?