おはようございました晴れ

 

今日は我が家の「胎教」のエピソード。

 

胎教って、赤ちゃん赤ちゃんがお腹の中にいる時から

行う教育・・・みたいなイメージですが、

合ってますかね?

 

我が家でも当時、そのテのいろんな雑誌を参考に

やってみたものです。

 

「お腹の中でも、もう耳は聴こえている」

 

との事で、

 

絵本の読み聞かせをする

 

クラッシックやオルゴールを聴かせる

 

歌を歌う

 

などなど例がありました。

実際にやってみるとですね、一番感じたのは・・・

 

生まれてくる前から責任重大だなぁ

 

・・・ですわ。

 

数か月前まで遊び人だった自分が、子供が

生まれる前からいきなり教育者ですよ。

これはママちゃんにしてもそう。

 

心の準備も何もあったモンじゃなく、責任感から

日々の生活がピリピリしてくるワケですよ。

 

今、改めて「胎教」って調べてみると・・・

 

妊娠期間中にママがリラックスして

マタニティ生活を過ごせたり、

ママやパパが赤ちゃんへの愛情を

より深めるのを目的に行っていくもの

 

とか書いてありますね。

 

鼓動

1996年作品 F50 油彩

 

結局のところ、我が家ではいろいろ試しては

みるものの、どれもなかなか継続は出来ませんでした。

 

そこにあったのは、ママが楽天的にギターを弾いたり

ピアノ(キーボード)を弾きながら歌う姿

その傍らで絵を描き続けるパパちゃんの姿ですかね?

 

それが良かったのか悪かったのか、生まれてきた

女の子赤ちゃんは二十数年経った今では・・・

 

立派な・・・ギャル

 

・・・に成長しましたガーン

 

どこ間違ったかな~?どこ間違ったかな~?あせる

 

でも・・・

 

父の日には毎年、晩酌のオツマミをくれる

優しいコには育ってんですよニコニコ

小野 健司 作品集 (google.com)