ちわ
今日の岡山県地方、雨･･･
このまま梅雨入りするんかな？
こんな日はポップコーン食べながら映画観て
マッタリと過ごしてみたいかなぁ？
そうそう、先日、「マッドマックス・フュリオサ」を
観てきましたですよ。
昔からマッドマックス狂な自分は初代作品から
前作の「怒りのデスロード」まで、
数えきれないほど観てますが
「今回はマックス出てこないのかぁ･･･」
と、あまり期待はしてなかったんですわ。
ところがぎっちょんちょん！
フュリオサがめちゃくちゃ綺麗で、しかも
フュリオサの子供時代を演じた子役もこれまた
エマ・ワトソンの再来かと思えるほどカワイイ！
マッドマックス全５作のうち、自分の中では
ベスト１の作品かもしれない。
ま、それは置いといて今日の本題。
Ｖｅｉｌ
１９９４年作品 Ｆ５０ 油彩
先日投稿した鉛筆画を元に描き起こしたもの。
油絵ですね。
でも、鉛筆画にペタペタと油絵具を塗ったワケじゃない。
新たにキャンバスに描いてます。
そうそう、自分は下描きには鉛筆を使わないんですよ。
鉛筆の上から油絵具を塗ると、鉛筆の鉛が溶けて
特に顔とか黒ずんでくるからなんですね。
さて、この作品、３０年前のものです。
婚約した当時の光景を描いてみましたです。
レースのカーテンをＶｅｉｌに見立てた瞬間。
レースのカーテンを描くのが非常に大変だった
覚えがあります。
この頃の自分は････
「隅々まで描かなきゃ勿体ない」
と、思う質で、出来るだけ細かく描こうとしてました。
岡山県で一番大きな公募展にも出品しましたが、
結果は惨敗。岡山ではこのテの作品はウケないのかな？
全体的にウルサイ
との評価をくれた方もいました。
長い長い下積み時代の話ですよ。
