ぎゃるじですニコニコ

今日もまったり働いております
ショボーン


唐突ですが、今日は私の人生について書いていきますポーン


私は実は人生でやりたいことが三つありまして

1.自分のサロンをやる
2.横浜の観光ボランティアをやる
3.星が綺麗に見えるところで、寝袋に入りながら一晩明かす

ですね(*^_^*)




サロンを開きたいと思ったのはルナレーナに出会って、

世の中のニキビの直し方、正しいスキンケアが間違っている事に気がついたからです。

ただその時はまだエステティシャンとして接客やサロンワークが未熟だと思ったので、
大手サロンで勉強しようとそのまま就職しました。


働いて2年ほどたつと、自分を信頼して下さるお客様も増えて、後輩や上司からも頼りにしてもらえるようになって凄く充実していました照れ

ただ、やっぱり仕事なのでお化粧品とかも勧めないといけないんです
ゲロー


大手サロンの大型店は、効率よくサロンを回すために
・ダイエットコースが得意なスタッフ
・脱毛コースが得意なスタッフ
・カウンセリングして売り上げに集中するスタッフ

と分けることが多いです。

私は細かいことが得意だったのと、性格的に脱毛コースを任されることが多かったです。 

脱毛は男性のヒゲをやる事が殆どです。

なので、肌に関わる=スキンケアのオススメ、フェイシャルのオススメをしないといけません。


スキンケアは会社の化粧品で

フェイシャルはクレンジングから始まりマッサージしたり、ケミカルピーリングしたりというものです。

もちろん大体の化粧品に界面活性剤が入ってます
ゲロー

ただ、お客様は本当に良いと思って下さっていて

会社も他のスタッフも本気でこれらの化粧品は良いと思って売っていたので、界面活性剤で肌が荒れてしまうなんて言うことは許されませんでした。

私から見てフェイシャルのコースを始めてから肌が荒れ始めてしまったお客様、
一年で100万円近くフェイシャルにお金をかけてくださっているのに顔の肌が一番良くないお客様、

そんなお客様を見ているととても辛かったです・・・


ですが、フェイシャルのコースで肌が荒れ始めたからといって私達スタッフはその点には絶対に触れません。

むしろ

「スキンケアしっかりしてますか?せっかくコースを始められたのでご自宅でのスキンケアも徹底しましょうニコニコ


という感じです滝汗


化粧品をオススメするのがどうしても辛くなって、上司に相談した事があります。

「これらの化粧品を使って肌が荒れてしまったので、お客様に勧められない。」

という感じですかね。

すると上司は

「え、なんで。それなら他の人の感想を伝えれば良くない?私はこれを使って荒れたこと無いし。」

と言われてしまいました。


悔しかったです
ぐすん


ただ上司も会社もお客様も、本気で会社の化粧品が良いと思っていたのだとは思います。

化粧品の成分も、高級なプラセンタを使ったり蛇毒の成分を使ったりかなりこだわっていたのは分かります。

ただ、その化粧品の基材に界面活性剤が入っているだけで台無しですムキー

化粧品が好きな方、開発とかをする方は肌が強くて綺麗な方が多い気がします。

だって肌が弱くて荒れていたら化粧品とかあんまり好きになれなくないですか?

だからそういう方が試しに使っても肌荒れとかしないので
なんの疑問もなく出荷されてしまうのだと思います>_<

だから、会社も儲けようとか悪い成分で誤魔化しちゃえ、
ではなくて本当に界面活性剤が肌に影響があることに気づいていないだけだと思いました。

だから本気で会社の化粧品は優れていると信じてる。

なので、その場でそうではないことを分かってもらうのは難しいと感じましたショボーン

化粧品の真実を知ってもらうには結果を出すしかない、

だから自分のサロンを開きたいと大手サロンを退職しました。


この美容業界に挑戦していこうと思います
爆弾