決算期っていつも思うんですが、
あ、今回はそこまで難易度高くないよね~と思ってたら後半の日程に突入すると、
おい、もうこのまま世界滅びるんじゃないん?と思うレベルに勝てなくなる。
このブログ始めてからもう何度目かの決算期ですが、毎回そうWWWW
なので、今回こそはしっかりとロット管理、スピード感をしっかりと念頭に攻略してみたい。
まずは朝イチ、東京医科大学と動脈硬化性疾患を対象とした共同研究プロジェクトへの参画をリリースしたDNAチップ<2397>にエントリー。
DNAチップはバイオでは結構名前が挙がる会社だが、ホルダーが長い間期待しているリリースと違う案件だったので、出口に利用されてしまったのか、売りが一気に降り注ぎ被弾
バイオはあまり触らないのだけれど、火力が凄いイメージだったのでロット結構入ってしまった、ホルダーが出口を探している場合の売り圧は今後念頭に置いておこう。
Mipox<5381>は小型の半導体で国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「官民による若手研究者発掘支援事業」に採択されたことを受けて特買いスタート。ストップ高手前で一瞬寄った所にエントリー。
幸和製作所<7807>は上方修正が出ており、前日の時間外取引ではストップ高をつけていたのにもかかわらず、ザラ場ではストップ高まで行けず、売り込まれていたのでエントリー。
高値奪還するかと思ったが、買い板が余り出ず。
前日ストップ高だった助川電気<7711>も同様に、ストップ高からマイナス圏まで売り込まれており、リバ狙いで入ってみた。
が、プラ転付近の売り圧が激しく、一気に叩き売られてこちらも被弾
好決算で爆上げ中だった旭化学<7928>は1000円以下の価格帯でもみ合っており、蓋を喰って上に行くかどうかでエントリー。
ここは見事に1000円突破
ナガオカ<6239>は中国子会社がスクリーンインターナルを大口受注したと発表。
ストップ高まで行くかと思ったが、こちらは意外と上値も重くそこそこに。
GMB<7214>は、中国に燃料電池システムの生産拠点を設立するというリリースに反応。
ただここも、前回の上げのシコリもあるのでそこそこに。
今日はここまで
買い板が余り出ない、売られるときは一気に売られる、まさに決算相場の動き。
大きな売りはホルダーの売りが出ている事が結構あるので、その売り圧はなかなかのもの。
その大きなカカトを食らう前に時間軸をいつもより短くしてトレードすることを意識する。
スタートから299日目
元金 365,000円
本日 18,861,541円 (※出金総額:700万円を除く )
前日比 -344,424円
週明けの監視銘柄
5381 Mipox
8257 山陽百
3791 IGポート
3991 ウォンテッドリー
2667 イメージワン
2425 ケアサービス
3264 アスコット
8139 ナガホリ
6612 バルミューダ
🍎持ち越し🍎
Mipox
1月15日のストップ高銘柄 = 12銘柄
8257 山陽百 2連S高、1株2630円でTOB
3791 IGポート 21年5月期の営業利益予想を上方修正
3991 Mウォン 9~11月期経常は3.5倍増益
4169 エネチェンジ 直近IPO
4443 Sansan 東証1部への市場変更と黒字浮上
2667 イメージワン PCR検査で思惑
5381 Mipox 日本のパワー半導体製造システムの標準装備思惑
4583 カイオム がん治療用抗体で中国企業とライセンス契約
6612 バルミュ 直近IPO
7360 オンデック 〃
9418 USENNEXT 1Q大幅増益
9647 協和コンサル
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(日付間違えてますが、1/15付です)