ベジエル(Béziers)7時35分発でニーム(Nîmes)行き、そこからバスでヴィユヴィエイユ(Villevieille)へ向かいます。今日(5月18日)はミディピレネーのオリーブを探します。
ここヴィユヴィエイユ高原はヴィドゥール平野に位置し中世の村で豊富な水あり、10世紀に建てられたお城があります。また紀元前2世紀からの遺跡発掘が今日も続けられている歴史的な場所です。
オリーブは
Bouteillan (プロヴァンスのAupsのネイティブオリーブ品種)
NégretteとPicholine(ロクシタニのガールのネイティブオリーブ品種)
Aglandau(南フランスのオリーブ)
Lucques(特徴的な形状を持つラングドックのオリーブ品種)
と5種類のオリーブがあります。
ヴィユヴィエイユのMoulin à huile de Villevieilleではこれらのオリーブを栽培しオイルやオリーブピクルスが作っています。その中で私たちが一番気に入ったオイルはHuile d’Olive de Nîmes AOPです。このオイルは主にピショリン(Picholine)で少しネグレット(Négrette)をブレンドしたものです。
Huile d’Olive de Nîmes AOP:オリーブオイルのテイスティング漬けの舌と身体にもその格の違いは明らかだった。果実的香りに誘導されるがままパレット(舌)に乗せるとオリーブオイルのベロアの上質な質感と共に、落ち着いた深みのある味わいとコクの示現。一廉のオイル達との出合いを経て、一方ならぬ高みを知る。 緑: 生食用向きのピショリン、 黒:ネグレット、加熱料理で実力発揮、生食用としても意外に佳い。 グリーン&ブラック、こよない均衡のゴールデン・ブレンドが、一本で生食・加熱両用に於いて特級の本領発揮を可能にしています。フランスのオリーブオイル精製の伝統の集大成ともいえる逸本です。 レトロシックな暗い色の硝子のボトルはオイルの品質保持に適しています。 グラタンやドリア、ピザ等グラティネ(表面をキツネ色にこんがりと焼き上げる調理方法)料理にもおススメ。ソース、ドレッシング、マヨネーズ作りにもトライしてみる価値有。無論、出来合いの総菜、気取らない料理にそのまま振り掛けるだけでも其の別格の実力は確認できます。
そしてオリーブピクルスはネグレット(Négrette)で、他にはなかなかないものです。
オリーブピクルスネグレット(Négrette)
オリーブピクルスネグレット(Négrette):こくの懐の深い雄々しさに於いてはオリーブ界随一といえる品種ネグレット。ネグレットのエキストラバージンオイルに浸かったコンフィ。紫檀・紫紺…同系色のグラデーションに艶を纏った不揃いの粒供、繊細な薄皮の中しっとりとした果肉、ブラックオリーブの力強い豊かな味とこくの醍醐味に舌鼓を打つ。ブラックオリーブ界ネグレット流名取の豊かな味わいの舞に、黒紅梅色の風味がはんなりとだけど効果的な伴奏を付けている。Moulin de Villeveilleのネグレットのみぞ成し得る芸。
原材料:ブラックオリーブネグレット、ネグレットオリーブエキストラバージンオイル、プロヴァンスのハーブ
ここでも、素晴らしいオリーブオイルとピクルスに出会えました。
Moulin à huile de Villevieille








