札幌コンサートホール キタラ 大ホール
札幌交響楽団
指揮 高関健
コンサートマスター 大平まゆみ
最前列の指揮者とソリストの真ん前の席で聴かせて頂いて来ました!
山根さんの表情がしっかりと見えました。
高校2年生とは思えない堂々たる、音楽的な確信に満ちた演奏でした。
次の音を出す前に、鼻息を、ふっ!!と鳴らし、そのきっかけが、ぴたりはまっていたと思います。
そんなに爆音でも太い音でもなく、
澄んだ通る強いエネルギーのある音でした。
ステージに登場されたときは、比較的小柄な人だと思いましたが、
弾き始めたら、堂々たるもの。
心に染み入る美しい音、そして、強い音、豊かな音、また、民族的な音。
弓の毛が、3回くらい剥がれて、その度に、優雅に引き抜いて、優雅に元に戻る・・・
そのスマートな身のこなしもスター性を感じさせるものでした。
不自然なところのない素晴らしい演奏でした。
プラス、イケメンの俺様の演奏だったかも知れません(笑)
物凄く集中している姿や、将来を見据えたような知的な表情など、
いろいろ楽しませて頂きました。
生まれてたった17年で、こんなに弾けて幸せよね~!!とも思いました(笑)
第5楽章は、可愛い可愛い曲です。
(うちの娘が小さい頃、よく聴かせてました)
最後の盛り上がりと、弦がはじかれる音が大好きです。
キラリ
、キラリ
、と輝くように、期待どおりでした!(アンコールは、バッハの無伴奏ソナタだったかな。メモするのを忘れました)
高関さんもヴァイオリンをやっていらして、
高校2年生のときに、この曲を弾かれたことがあるとのことでした。
コンサートマスターは、大平まゆみさんでした。
スラリ
とした素敵な方です。大平さんの知的な姿を眺めて・・・
今日ここに来たのは、このように知的で優しいこの女性をみなさい!!
ということだったのかな、と思いました。
同年代の中高生の人達があまりいらしてなかったようなのが、ちょっと残念です。
これだけ弾くには日々の練習と集中が要ります。
彼からいろいろ学ぶことが多いです。
ラロのスペイン交響曲、どの楽章も楽しめる魅力的な曲。
本日の曲目は,
オネゲル 交響的断章第1番「パシフィック231」
Honegger "Pacific 231"-Symphonic Movement No.1
ラロ スペイン交響曲(ヴァイオリン協奏曲第2番)
Lalo "Symphonie Espagnole"-Violin Concerto No.2
ベルリオーズ 劇的交響曲「ロメオとジュリエット」(抜粋)
Berlioz "Romeo and Juliet" -Fantastic Symphony op.17(orchestral excerts)
盲導犬を連れた方も聴いておられました。
盲導犬、よく頑張ったね。
ホールの中でずっとじっとしていました。
クローク、ホールなど、
キタラの係員の方々は、皆さんお優しかったです。感謝!
