３階級してくれると思ったのですが…残念でした…
フライ級に上げた体つきを見ると…えっ？
試合が始まると…やっぱり、スピードがない…
タイ人らしくない風貌のチャンピオンにガードの隙間から派手なパンチを的確に当てられる…
打ってクリンチの南米に多いスタイルに惑わされて、距離感がまったく掴めず何もできない…
日本人は、昔からこういうタイプに弱い…
井岡も得意のボデーブローに活路を見出だそうとするが、逆ににカウンターを当てられ、反則技を再三くらう…
ちょっと、完全に遊ばれましたね…
もう一度、完璧にフライ級のボクシングを完成させてから３階級挑戦お願いします…
Wタイトルマッチのもうひと試合…
高山勝成の防衛戦
日本人対決はあまり見たくないですが…
日本人挑戦者の小野心は、右フックと左ストレートで、試合をほぼコントロール…
したかに見えましたが…
百戦錬磨のチャンピオン後半、乱打戦に持ち込み、なんとか勝利…
海外試合が多いだけあって、ラウンド終了時のアピールなど、至るところでジャッジ好みのパフォーマンスを計算でやってるのは、さすがです…
あと、WBO取って４団体のベルト並べて下さい…
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