下中潮３日目
満潮(9時37分)
干潮(15時27分)
前日の忘年会から直行で米水津へ…
午前３時、TEAM1091リーダーべたなぎさん始め７名が集合し、渡船(長伸丸)で沖磯へ…
しかし…事前情報で、釣り人が多く、渡る瀬もあまり無い…おまけに、釣果もぱっとしてないらしい…
どうせ、いい瀬に上がれないなら全員で一緒に上がれたらいいね～と、地黒島を見て廻ったが、やっぱり空いてない
横島方面へ…「５番」にリーダー、大ちゃんさん、カーネルさん
「８番」にヒロさん、サッポロ(自分の弟)
そして…わたくしは、一釣さんと「高バエ」へ…
上礁直後…「いや…これ…最悪やん
」瀬が低く逃げ場がないので、打ち寄せる波しぶきが降り注ぎ、荷物ともども全身ずぶ濡れ…
ひたすら耐えていたが…
一釣さんと…「まだ潮あがるんやろ～」「この状況、日の出まで頑張ったとしても釣座が風表やけね～」 「ていうか…日の出まで約後３時間もたんね～完全にメンタル萎えるね～
」と…いうことで、大変申し訳ないけど再び船長に瀬替わりしてもらった
上がった瀬は、初めて上がった所で、あとから「ツナトリ」とわかった
夜明けまで、エギング頑張ったけど、エギ２本ロスしただけ
明るくなってきたんで、竿出しします
今回も、リーダーが自腹で大物賞を用意してますので、当然狙います
マキエを撒くと、トウゴロウ？がウジョウジョいる
朝マズメは…際で一発来ましたが、針外れでバラストス
横島から、お天道様が上がってきましたね～一礼する(^-^ゞ
先端で、一釣さんが左流れの上げ潮を狙って、30センチ級を釣ってるようだ
一釣さんとは、初めての竿出しで、緊張しましたが、釣りスタイルもナイス！めちゃくちゃスペシャルダンディーな方でした
自分は、その流れに引かれて潜り込む潮を狙ってるのだが…
当たり
と、思って合わせると、ハリが無くなる…キタマクラばっかりやん
ハリ、めちゃくちゃ無くなったよ～
仕掛けを回収してるとき、こいつが普通に引っ掛かってきやがりますし
この小さいハリに引いてきただけで、引っ掛かるくらいおる
やっと、それっぽい当たりと思ったら、なんなんやしね～
しかし、風がおさまらんな～
キッツいわ
とか、言いながら、ラーメン食うかとアルポットで湯沸かしますが、あとちょっとで沸くというとこで、突風がアルポットひっくり返し…湯が足りず、味噌汁になっなったんだな～
潮が変わって、「ツナトリ」と云われる由縁？の沖のイケスを繋いでる大きなロープの方に潮が流れる
もう、ボーズを覚悟した次第です…
もう、自分の釣り座での望みは薄い…潮は完全に死んでる
ので、一釣さんの釣り座で一緒に釣らせてもらう
おぉ
良型キタマクラやん
それから、なんとなくパターンをつかみ、30センチ級からリリース級を５枚チャージ
この状況ということで…今日は、もうこれで満足ですね～
一釣さんと自分の釣果
わかりにくいね
当然、40センチは出てないよな～と思いなから回収の船に乗ったら、サッポロが「兄貴！俺、40くらいの釣ったで！」と…
ええぇ～
よりによってお前か
空気読めやとか思いながら…
まぁ…マグレでは釣れない型やし、大したもんです
状況は、なんでしたけど…楽しい釣りでした
ありがとうございます
皆様…お疲れ様でした
あ！そうそう…一緒に上がった一釣さんから、グレの刺身で一杯やってるよ！と、旨そうな絵が来ました
魚捌きもダンディーです(^^)d
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