大橋ジム会長
日本プロボクシング協会会長
日本ボクシングコミッション理事
大橋秀行氏です
現役時代、凄かったんです
容姿は、今とはえらく違いますけど…
ボクシングの未練を絶ちきる為に、無理やり太ったとか…
150年？に一度の天才ボクサーといわれプロデビュー
WBC世界ライトフライ級王者チャン・ジョング(韓国)に２度挑戦しますが、激闘のすえ敗れます(--;)
ですが…この２試合とも、内容が凄い
コリアンブルファイターの名チャンピオン(具志堅用高の防衛回数を抜く)相手に一歩も引かない超壮絶打撃戦
何度もダウンし、顔面血だらけで大きく腫らした大橋選手ですが、一進一退の攻防に感動しました
まさに、肉を切らせて骨を断つ戦法ですね
ちょっと、これ大丈夫か！と、体の心配をするほどです
もう、今でしたらレフリーストップが早くなったんで、軽量級で、これだけの打撃戦は、なかなか見れませんね～
しかーーーし
日本人世界挑戦21連敗で、ボクシング界がドン底の時
やってくれました
WBCミニマム級王者チェ・ジュンファン(韓国)戦で、これまた打撃戦で強烈な左ボディーブローで、ド派手なＫＯ勝利
思わず叫んだ～
今まで、ボクシング見てた中で一番の喜びと感動
この試合を生で見れてよかった～
…いやいや
ちょっと、大袈裟かもしれんけど言葉では表せませんです
そして、あの…リカルド・ロペス(メキシコ)後々は、凄いチャンピオンとの防衛戦
高熱のままリングに…結果は、なにもできず王座陥落しましたが、体調万全なら…
不死鳥の如く…再び…今度は、WBAのベルトを巻き、井岡弘樹元選手が打ち負かされた、ナパキャトワンチャイ(タイ)を撃破
今の姿からは、想像も出来ないほど、屈強で強いボクサーでした
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