場所は、管理棟の横
http://s.ameblo.jp/galileo5884/entry-11726110516.html
江戸時代、臼杵藩領の庄屋さんのお家で大分市内では、最古の住宅だそうです
おぉ！屋敷の中に入れるやん
こんなん好きなんよね～
大きな玄関を入って廊下より
殿様が御忍び？で来たときに居座る座敷
なんか普通～
でも、各部屋をぐるっと廻ってる廊下？縁側？が、なんとなくいい味出してる
厳密に言えば、柱の傷とか床板のスレ具合とか、マニアック的に見てるんですよね～
そして、リビング～
昔の人は、テレビとか無いんで、絡む相手が家族
囲炉裏を囲んで一家団らんですね～
そりゃ…家族愛深まるし、道徳心が養われ、日本人的な和の心に育つのでしょう…
いにしえの良き時代ですね～
とか、思いし…
リビングの隣は、キッチン
土間なんで、いちいち降りて行くの面倒くさいやろな～
ドデカイかまどです
かなりの人数のご飯炊けそうですね～
これを見ると、この家が並の家ではないことが伺えます
昔の人は、ご飯作るのも一苦労ですね
時間がたつの早かったやろね
一番びっくりしたのが…厠(かわや)
紳士用と婦人用に別れとるやん
なんか…簡単そうに作ってるようで、そうでないような複雑な構造でもあるのか…と、なんか微妙にすげ～し
とくに、立しょん用のは、初めて見た
ん～正直…現代でよかった
でも、凄いよ
現代の家にしたら、芸能人のお宅拝見(豪邸)とかに出てもいいくらいの家だと思います
お殿様がしょっちゅう来るくらいの家ですから…
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