とても久しぶりの更新になってしまいました。
私生活でも色々とあり・・・まぁかなりバタバタしておりました![]()
また少しずつ更新が出来たらいいと思います![]()
最近の父は・・・結論から言うとお酒は飲んでいません![]()
今は通院もしておりません。
でもいつ再発するかはわかりません。
大丈夫そうには見えても「絶対もう大丈夫」はないと実感しています。
一生この「再発」の心配と付き合っていかなくてはいけません。
丁度リアルタイムで山口達也さんの飲酒運転逮捕のニュースがやっていました。
断酒できず、飲んでしまっていたようですね。
ニュースのコメント等で
「意思が弱い」「アルコール依存症と飲酒運転は関係ないのでは」「普通はしない」などなど書かれているのを見ました。
当たり前だと思っていますが、正しく認知されるには難しいですね。。(私だって身内がならなければ同じことを思っていたかもしれない…)
ここから先は【私の経験】からの体験談と感じた思いです。※実際のアルコール依存症とは異なる場合があるかもしれません。
※アルコール依存症関係なく飲酒運転は絶対にダメな事です。
下記はアルコール依存症のお話で、アルコール依存症だから飲酒運転をしてもいいと
肯定しているわけでは決してありません。
☆アルコール依存症は「意思の強さ」でどうにかなる問題ではありません。(恐らく依存症全般そうだと思います)
飲んでしまうのは意思が弱いのではなく、「そういう病気」なのです。
<通常> お酒飲む → 体調悪い(何か違和感) → 今日は飲むのをやめよ~ → 復活![]()
<依存症> 体調悪い(何か違和感) →少し飲むの止めてみよう。 → なんか体調悪い(体調不良(手が震えるとか離脱症状)&飲まなきゃいけないという強迫観念) →飲酒 → 体調良くなる(復活ではないが) ![]()
なんかこんな感じ。
ホント、薬物依存と同じ感じですね。(話で聞く限りではあるが)
☆アルコール依存症と飲酒運転の関係・・基本的には関係ないのかもしれません。
ただ、父がお世話になっていた病院ではアルコール依存症で入院されている患者さんのうち「事故や飲酒運転」等で警察のお世話になり病院に来た方も多かったように思います。
アルコール依存症の場合、「アルコールが完全に抜けている状態」は基本ほぼ無いので(なんならアルコール抜けていると具合悪いので)「アルコールが入っている」状態が普通になっていってしまっているのだと思います。
<通常>飲酒している(危険・正常ではない)→車の運転をしない。
<依存症>飲酒している(通常・なんなら酒抜けた状態より調子いい) → 飲酒運転とか判断できる状態ではない。
依存症の場合、「ちょっと出来心で(分かっていて運転してしまった)」という普通の飲酒運転とは状況が違うように思います。
我が家も同じで、入院する前の父は普通に車に乗ろうとするので母が車のキーを隠しました。
入院後も家族と周りの支えのおかげで父は乗り越えてくることが出来ていると思います。
逆に言えば【管理をしてくれる人や支えてくれる人(出来る環境)】が無いとアルコール依存症を乗り越えることは難しいと感じます。
アルコール依存症は[自分の意志でコントロール]出来る病気ではありません。
また、入院等で一時的に止めたとしても、また飲んでしまったら再発します。一生断酒をしなくてはいけません。
[節酒]などでコントロールすることは出来ない完治しない病気です。
薬物とは違い、アルコールは世の中にありふれているので何をきっかけに口にしてしまうかわかりません。
料理かもしれない、チョコレートからかもしれない、もしかしたら仕事の会食の席で断れずに飲んでしまうかも・・・
それくらい一生断酒をするということは大変なことだと思っています。
山口君、とても厳しい状況だと思います。
してしまったことはもちろん良くない事だし、大事にならなかったのは本当に不幸中の幸いだと思います。
もう一度きちんとした治療と良い環境の中で乗り越えていっていただけることを願っています。
今アルコール依存症で断酒頑張っている方、それを支えている家族の方。
「普通」をあまり考えず、今できることをやっていってくださいね。
大丈夫
何とかなりますよ~![]()