東京文化会館にパリ・オペラ座バレエ団『オネーギン』を観に行ってきました。
※画像はNBSのHPからお借りしました。
振付:ジョン・クランコ
オネーギン:マチュー・ガニオ
タチヤーナ:アマンディーヌ・アルビッソン
オリガ:レオノール・ボラック
レンスキー:ジェルマン・ルーヴェ
マチュー・ガニオの踊りを一度観てみたいと思っていたけれど、オネーギンは踊りの見せ場が少なかったです。音楽とバレエで物語を描くことを主題にしているのかなぁ。オネーギンは以前シュツットガルト・バレエ団の来日公演を観たことがありますが、今回の公演の方が洗練されていて抒情的でとても良かったです。タチヤーナ役のアマンディーヌ・アルビッソンがとても良かったので、機会があったら白鳥の湖とかを観てみたいな。